「第70回日本母親大会」にオンライン参加しました。




表題の言葉は、記念講演の中で語られた言葉。


記念講演は。






今ほど「戦争の危機」を感じる時はない。この言葉から講演は始まりました。その現状から。


徳之島




ここでは、敵の艦船を見つけるレーダーの訓練が行われています。


石垣島






ニュースでも度々見ました。みるみる内に石垣島に陸上自衛隊基地が出来、アメリカのミサイルが持ち込まれ(台湾有事に備えて南西諸島にズラッとミサイルを並べる構想の一貫)日米合同演習構想を立てる。

石垣空港では。

攻撃を受ける事を前提とした訓練。

先島諸島からの「住民避難計画」が立てられている。


ハワイで。

日米共同訓練。(映像で見せてもらった。アメリカは公開している)

自衛隊のミサイル・アメリカのミサイルが船を撃沈する訓練でした。

ここで重要なのは、

「自衛隊はアメリカのコントロール化に入っている」という事。

アメリカは、

「自衛隊をアメリカの手足として使う目的で育てて来た」(日本を守るためではない‼️)


台湾有事になって危ないのは沖縄だけではない。1600kmまで届く長距離射程ミサイルを配備する。岩国基地から北京まで届くミサイルです。アメリカのミサイルも配備する。


ぞぞっとするような「戦争の危機」間近の現状を知りました。


明日へ続く


附則。加藤周一さんは。


九条の会の呼びかけ人です。