前回の続きです。基本的人権の尊重には、5つの権利があります。それは、



その中で一番取り上げたいのは社会権です。



4つ。その中で取り上げたいのは生存権。




「全ての国民は健康で文化的な生活を営む権利を有する」とあるが、今、多くの国民が健康で文化的な生活を送る事が出来ているか❓❓「ノー」ですよね。



例えば、ライフラインの確保は出来ていない。「金の切れ目が命の切れ目」状態の日本ムキームキー



例えば、生活保護申請の問題。申請数を減らす事が各自治体の目標に掲げられ、申請者の遠縁の者まで調べ「援助出来ないか」と、尋ね回る役所。


「子どもたちには世話になれない」と、申請を取り消す人もいる。生活保護世帯には、数々の制限もある。これで「健康で文化的な生活を保障する」になっているのか❓❓



社会保障の削減も大きな課題。税金を何に使っているのか。国民が安心して暮らせる社会とは、ほど遠い政治🤬🤬



加えて言えば、教育権も。


高い授業料・貸し付けの奨学金。卒業と同時にローン返済が待っている若者たち。


未来を担う若者に希望はあるのか。立ち止まって考えたい。



長々お付き合いありがとうございました。まだまだ、ありますが今年はこれで終わります。また来年、憂いを愚痴りたいと思いますプンプンプンプン