大日本帝国憲法と日本国憲法の一番大きな違いは、国民主権が明記された事。
日本の主権者は、我々です
最近気になるのは、この国民主権が蔑ろにされているのではないかと感じるのです。
それは、閣議決定が多発されているからです。
閣議決定とは。
この「行政府の意思決定であり、最終的には国会審議を経て成立する事になります」とあるが、事実上の決定事項として国会で審議される事なく通過している事が多々ある
例えばこの事案。
いままで国葬にされた人物の経緯をみても、安倍晋三氏が何故国葬になるのか❓❓国会審議もないまま、あっと言う間に通ってしまった
他にも多くの事案がある。この閣議決定が連発されたのは、安倍政権以降なのです。
では、数ある閣議決定から疑問に思う事項を述べます。
新たなとあるならば、何故新たな防衛システム変更なのか。国民に信を問うべきではないか。
大阪万博の予算オーバーが問題になっています。これも閣議決定か🤬🤬私は大阪万博反対。しかし、意見表明する機会はなかった。
「防衛力整備計画」ここで防衛費2倍が決まったのか❓❓
ここで、武器輸出が決まった。
などなど、国民主権が蔑ろにされていると感じることしばしば。
最終決定は、国会審議を経て決定するのが国民主権を尊重する事だと思う。