うちは…彼女の自発的行動に任せたかったけれど、31日についに私の堪忍袋が切れてしまった。
31日、テレビを見て気分を上げてから宿題をやり始めたかったムスメ。
もしもそれで9時に寝れるのであれば何も言うまい。ですがそれでは寝るのが日をまたぎそうな勢いでしたのでΣ(゚д゚lll)やめてもらいました。
やる気が出ないのはわかる。けれど今まで声をかけても宿題を後回しにしたムスメに対して私も手伝ってあげたり、今ここから何をしたら効率が良いかよりも、自分の感情を出すことの方が優先になって…
あぁ、私は言いたかったのを我慢してためてただけで、課題の分離ができていなかったなと再認識しました。
言いたかったけれど言わなかったのは、自分の心が投影しているんだなと感じたからでもありました。
ムスメに怒りたいことは、自分に怒りたいこと。
私、自分が踏み出さなきゃと思いつつ踏み出していないモノがあったので…
私が目の前のやる事に向かったらムスメもスルスル宿題やれるんだろうな…
でも私の締め切りは31日じゃないから私のやる事が進まなくてもムスメは宿題を終わらせなきゃならないんだよね、どうなるんだろう…
そう思ってどうなるか見てました。
結果31日はとても気まずい雰囲気で11時近くまで宿題をやり、ムスメは泣きながら寝ました。
9月に入り。
実は私、なんだかできる気がしてその「やる事」に手をつけたのです。
そしたらムスメ、今までご飯を食べる前のお風呂を嫌がらずに入り(今まではご飯食べてからと言って聞き入れてもらえなかった)、
宿題を自分から終わらせ、
いつもなら宿題に手をつけるのが嫌でテレビを見る時間がなくなるのに、2時間テレビの時間を確保し、
寝る前に絵本3冊読み聞かせ。(これも2、3ヶ月、できていませんでした。9時を過ぎたら読まない約束なので)
投影すげ〜〜〜〜〜〜〜汗
子どもの心模様は私へのメッセージ。
皆さんもお子さんに毎回言ってしまうことってありませんか?
それは自分に置き換えて言ってみたら、思い当たる事がでてくるかもしれません(^_^)。
自分がスッキリ解決したら子どもにも波及する。
今回はわかりやすい現実で教えてもらいました。
何を動き出したかって、これです^ - ^