親子の会話で、
どっちも相手に言うことをきいてほしい~と思っているな、と感じたら
どちらかがその対立から「降りる」という選択をしないと自己主張のループは解決しない。
親子の関係であれば、お母さんが「降りる」手本を見せることで子どもは学ぶ。
そして自分の意見を呑んでくれたことに感謝する。
そんな場面を自分も体験してから、あぁ、本当にそうだなぁと感じる。
けれどもしも意見を呑んであげることを「負けた」とか「主従関係だ」と上下で捉えてしまうと、
子どもが上で、親が下になってる!
親が負けるなんて、そんな甘やかしはよくない!
となってしまう。
見方の問題だから人それぞれだけど、
アドラー心理学ではみな、横の関係、と見るから負ける、も勝つも無くて
今、この状況を解決するには、と考えた時にどう行動するかにかかってる。
解決策を提案できたら、気持ちがいいよね。
その気持ちよさがたまらんのです。
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明日、アドラー心理学の体験会をやりますよ♪
アドラー心理学勇気づけお話し会in小岩
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