息子のお気に入りの絵本の1冊に、
こちらの『まてまて ころころ』があるのですが、とにかくお気に入り過ぎて
一日に3回以上は読んでます
まだ息子は「読んで」と言えないので、
読んで欲しい絵本を私に渡してきてニヤニヤしてるだけですが
たくさん読み過ぎて内容が頭に入っているので、息子に「まてまてころころみたいにボールが転がったね~」とか、
「お城に住んでいる みかんちゃんとりんごちゃん」などお話の一部を言うと、
本棚から絵本を探し出して私に渡してきます
ちなみに左側がみかんちゃん🍊で、
右側がりんごちゃん🍎です笑
私が絵本を読む時に
『おしろ』はここ、
『みかんちゃん』はこの子、
『りんごちゃん』はこの子と分かるように指さしをしながら読みます
それである日の夕方に、
ふと軽い気持ちで『まてまて ころころ』の表紙を見せて、
「みかんちゃんはどっちだー?」と息子にクイズを出したんです。
スルーされるかなあと思ったのですが…
息子、みかんちゃんを見事五本指でタッチ!!
うそー
と思ったので、もう一度「りんごちゃんは?」
と聞くと、
やはりりんごちゃんをタッチ
しつこいけど、またみかんちゃんを聞くと
みかんちゃんを当てる息子
本当に分かってるんだ…
これが『応答の指さし』かあ~。
ちなみに息子は指さしできませんので、
いつも手ざしです
なので、正確には
応答の手ざしですね
ただ読み聞かせるだけでなく、
息子に分かるようにやっていたことが
こんなにも嬉しい出来事になるとは思いもよりませんでした。
息子は絵本をしっかり見てちゃんと聞いていたんですね。
ちなみににこちらの絵本は、
こどもちゃれんじbabyの教材に付いてきたものです
息子はこのこどもちゃれんじの絵本が大好きで、他にもお気に入りがいくつかあり、
毎日何回も読んでと持ってきます
さっき読んだのに、また持ってくるので
「またあ~?」と言ってしまったりしてしまうのですが、
息子なりに想像して色々考えているのだと知ったらもう言えないですよね
今度は動物でクイズを出してみようかと思います
ではまた