「白鳥の湖」 | Laugh and be happy★

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浅田真央さんを応援しています。平凡な毎日の出来事を書いています。

ジャパンオープンから、浅田真央選手の動画を何回も見てしまう自分がいる。
このプロは、本当にすごい。
タラソワの「真央は、まだまだこんなもんじゃない」という想いが聞こえてきそうな感じ。
一番驚いたのは、なんと言ってもスケーティング。
これは、素人が見ても一目瞭然。
去年は、いろいろと大変で結果も思うように出なかったけれども、決して無駄なものなどなかったことが、このプロを見ても良くわかります。
本当に、頑張っているんですよね。
去年は、ちょっとどこか儚げで元気がないというか・・・。今季は、スケートが好きという気持ちが表情にも出てきて、キラキラしている。

2012-2013シーズンガイドでは、フリーが2曲用意されていて、もう一曲はしっくりこなかったとありましたが、どんな曲だったのかなぁと知りたい気もしますが(笑)

そして、タラソワが白鳥の湖は「オリンピックにふさわしいくらいの曲よ」と言ったと。
確かに。この鬼プロをオリンピックで滑る真央さんを見たかった。
でも真央さんは、「そのときに滑りたい曲を滑るのがいちばんいいかなと思っています」と言っていました。
オリンピックでは、真央さんはどんな曲のプロを滑るんでしょうね。

他にも、佐藤コーチとの質問では充実している練習がよくわかります。
真央さんも「2シーズン目はようやく先生の言っていること、やっていることがちょっとずつ自分も理解してきたというシーズン。ようやく今のシーズンに入って、先生が言ったことでそのときにはわからなかったことがようやく少しできるようになってきました。「こういうことだったんだな」とか、「こういう風にしていたからこれができるようになってきたんだな」とかそういうことがすごくわかってきた。その当時は、「これでいいのかな」という不安もあったのですが、今になってそれがだいぶ手応えに変わってきました。信夫先生だけじゃなくて、久美子先生お、アシスタントのれい子先生もみなさんで指導してくださっているので、自分もすごくいい状態で練習ができています」と言っています。
本当に、良い環境で練習が出来ているんだなぁと。


このプロでは、つなぎがとても入っていて本当にすごく難しいと思います。
でも、滑り込んでいくうちに完成されてくるでしょうね。
ジャンプの構成も変わってくるのか。
1試合1試合、修正してくると思うので本当に最終どう仕上がるかが楽しみで仕方ありません。

それにしても、最後のイーグルからスパイラルまで全然漕いでないんですよね。
本当に、スケーティングが上達しているのがわかります。
SPも早くみたいなぁ(´∀`)









(動画主様、お借りします)