次の調停が近くなってきて
仕事中に一度、弁護士事務所から着信がきた
打ち合わせがあったりどうしても抜けられず
仕事のあとで電話を掛けたが、時間外で留守電になっていた
帰宅して、メールをチェックすると弁護士さんから、電話のあとくらいの時間でメールがきていた
別居してから夫の口座から使ったお金の合計
夫が希望している面会について
扶養は抜ける手続きの件
このあたりの事が書いてあった
別居してから使っていたのは
引っ越し前に夫に言われた実家にいれる「食費3万円」と
習い事をするなら今までのように払うと言われたので
子供たちが通っていいた英会話スクール二人で13000円くらいだったと思う
(もう辞めてしまった)
あとは、学用品を買う事があれば夫の口座から使っていた
自分のためや3人で遊ぶことには夫から言われたことを守って
一円も使わなかった
夫は調停で
「引っ越したからと言ってそれを別居だとは思っていなかった」
「単身赴任のような事であって一年経ったら一緒に住む約束をしていた」と言った
単身赴任扱いできるかどうか会社に確認してほしいと言っても
してくれなかったのに
Chiiが精神的に参っているから先に東京に帰っただけで
別居と思っていなかったと調停員に言ったそうだけれど
東京にきて一度も心配する言葉はもちろん、
扶養に入っているので、私が保険証を使って心療内科にかかったという
通知も健保から夫に届くので分かっていると思うのに
そんな事に触れた話しなどなく責めるような事ばかり言われていた
一緒に住む約束をしていた、なんて
調停員を介しての会話なので
夫が「約束」という言葉を使ったかはわからない
まともな会話もしていないのに
最後の夜は、車の鍵を返せと怒鳴られて
鍵を外したあとのキーホルダーを足元に投げつけられた
「約束」なんてするわけない
前回の調停の婚姻費用の件で折り合いがつかず
いつから別居扱いにするかという話になり
調停を申したててからではどうかという事になった
受任通知は11月に出したけれど
申し立ては確か年明けの1月になったと思う
そのころはアパートに出ていて家賃もあったし
3万円以上(5-6万)使っていた
遡及できるといっても
暫定の婚姻費用と大した差はないと思うし
月1万でも2万でも 遡ってもらうものはもらわないと、と言われるけれど
どうしてもそこに強く気持ちが向かなくて
そういうことに時間をかけず
とにかく早く終わりにしたい、と思ってしまう