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2021年の 秋の彼岸

彼岸入り                  9月20日(月)

中日(秋分の日) 923日(木)

彼岸が明けるのが    9月26日(日)  


暑さ寒さも彼岸まで とは

「冬の寒さは春分頃まで、夏の暑さは

秋分頃までには和らぎ、凌ぎやすくなる」

という意味の 日本の慣用句。


それぞれ、春分の日(321日頃)、

秋分の日(923日頃)を中日として、

その前後の3日を合わせた7日間頃の彼岸には

 昼と夜の長さが同じくらいになるので 

過ごしやすくなるんですね



では 何故 !?

お彼岸にお墓参りをするのでしょうか?


極楽浄土は西方にあり、春分と秋分は

太陽が真東から昇り 真西に沈むので

西方に沈む太陽を礼拝し、遙か彼方の極楽浄土

に思いをはせたのが彼岸の始まり、

このように 現在では仏教行事として

説明される場合が多いそう。

それがやがて、祖先供養の行事へと

趣旨が変わって定着したみたいです。


諸説あるそうですが


今のご時世 お墓が遠方の方は
なかなか 行く事が難しいかも知れません

私も2年 故郷に帰れていませんタラー
まさか まだこんな状態が続いているとはえーん
何時になったら 行けるのか…(涙)


次のお彼岸には お墓参りに
行けますように…
ご先祖さま達、お願いしますアセアセ

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