たぶん、食べ歩きを含んで考えてたのは私だけで、
連れ的にはお花見ウォーキングだったんじゃないかと思いますｗ
まず、私の強い要望により、溜池山王駅から桜坂を登りRANDｙへ
１１：００ちょっと過ぎに到着。
オープンは１１：３０という事で、少し時間があるので周辺を散策
溜池山王からRANDｙを通り越したところの橋の上から
スペイン坂上から
もちろん、RANDy前でも
オープン１０分前にはRANDｙに戻りボーッと桜を眺めていたら、桜の花びらが散ると言うより
花ごとぽとぽと落ちてくるのでおかしいと上を見上げたら鳥さん達が蜜を吸っているのか
ついばんで花を落としてました。
鳥さん達が落とした桜の花
11：25頃から人も増え始め列が出来始めたので、私たちも並ぶ事に
もちろん席はテラス席希望！
少し寒いかなぁと心配でしたが、パラソルストーブ（？）とひざ掛けで
充分暖かかったです。
メニューは悩んだ末に焼きカレーとマンゴービールを頂きました。
とろ～りとろけたチーズに半熟な卵のスパイシーなカレーとほんのり甘いビール
めちゃめちゃおいしーーー
もしかして、足りないかな？と思いましたがかなりなガッツリ感で、苦しいくらい。
連れはロールキャベツを注文。こちらもめちゃめちゃ美味しかったらしい。
もらえばよかったー
食後にコーヒーが飲みたくて注文したんだけど、コーヒーはちょっとイマイチだったかなぁ。
フレッシュキウイジュースは一口もらったらすごくキウイで美味しかった！
RANDyを後にして、ARK Hillsを抜け、前日のオールスター感謝祭で見てキレイだったので
赤坂サカスの桜も堪能しようと向かいました。
お腹いっぱいの腹ごなしには最適ｗ
サカスの桜並木は、まだ木が若いので、TVで見るほどキレイじゃなかった。
でもきっと、今後、木が成長したら素敵な並木道になると思う。
その後、赤坂から地下鉄の乗り継ぎ、後楽園へ
「後楽園へ行くよ」と言われ、何で？遊園地？お花見ツアーじゃないの？
と思っていたら、「小石川後楽園」でした。
東京ドームの横にあんな庭園があるなんて知らなかった。
私みたいに小石川後楽園を知らない人への解説（必要のない人は飛ばしてね♪）
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江戸時代初期、寛永6年（1629年）に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷（後に上屋敷となる。）の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し、明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「（士はまさに）天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。
庭園は池を中心にした「回遊式泉水庭園」になっており、随所に中国の名所の名前をつけた景観を配し、中国趣味豊かなものになっています。また、本庭園の特徴として各地の景勝を模した湖・山・川・田園などの景観が巧みに表現されています。 この地は小石川台地の先端にあり、神田上水の分流を引入れ築庭されました。また光圀の儒学思想の下に築園されており、明るく開放的な六義園と好対照をなしています。 なお、後楽園は昭和27年3月、文化財保護法によって特別史跡及び特別名勝に指定されています。特別史跡と特別名勝の二重指定を受けているのは、都立庭園では浜離宮とここの二つだけです。全国でも京都市の鹿苑寺（金閣寺）、慈照寺（銀閣寺）、醍醐寺三宝院、奈良県の平城京左京三条ニ坊宮跡、広島県の厳島、岩手県の毛越寺庭園、福井県の一乗谷朝倉氏庭園を合わせ９ヶ所だけです。
（東京都公園協会HPより）
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まぁ、要は、水戸黄門のお父さんが作り出して、水戸黄門が完成させた水戸藩の江戸屋敷のお庭と言うことです。
入ってすぐのところのしだれ桜
大泉水越しの桜
渡月橋を渡って振り返って
園内をめぐっている間に雨が少しぱらついたりして、少し焦って廻りました。
あっ、そうそう。園内の梅園で梅の実が付きはじめてました。
光圀梅という品種。名前に惹かれて
後楽園内を散策している途中で雨が少しぱらついたりしました。
浜離宮で、桜のライトアップをしているとポスターを見て行こうか考えたけど、
雨に降られたら嫌なので断念。
その後トイデジが欲しいので、銀座のハンズで探したけど見つからず、
周辺をちょいとプラプラして、
歌舞伎座までプラプラ行って
有楽町までプラプラして、ビッグカメラでまたトイデジを探し、見つからず。
有楽町と新橋の間のガード下のドイツ居酒屋ＪＳレネップで
トリッパのトマト煮チーズ焼き（？）
ソーセージの盛り合わせ
ジャーマンポテト
大豆とトマトのズッペ（？）
をおつまみに、エルディンガー・ヴァイスビールを堪能しましたー
しかし、よく歩いた。疲れたよーー