「I'm cross.」
イライラしている、怒っている
crossと言えば例えば、十字架、×印、道を渡るの事ですよね!しかし、イギリスではこのcrossが形容詞で怒っている、イライラしているという意味で使われます。人に対して使われることが多く、親が子供に怒っている時などによく聞きます。
息子のORTの本にも出てきていました。
この場合は、工事中で道が通れない、迂回しなくてはいけない事にイライラしています。
※ORTとはOxford Reading Treeの略で、イギリスの多くの学校でこちらの本が国語の教科書として使われています。あくまでも単語やフレーズなどを学ぶものなどで、内容がいつも面白いというわけではありません。息子(4歳)の場合、週に1回このORTの本、フォニックスの本の2冊を本読みの宿題として持って帰ってきます。娘(6歳)の場合は、TreeTops Storiesの本が宿題です。
話がずれてしまいましたが、crossの使い方は以下の通りになります。
He is really cross with me.
(彼は私にすごく怒っている)
Sometimes I get very cross with the children.
(子供達に時々イライラしてしまう)
She was cross at being interrupted.
(彼女は邪魔をされてイライラしている)
学校の実習の時に先生達からもよく聞きます。そして、子供達もよく使いますよ。
こういったフレーズを自然に使えるようになりたいな~と思われる方、是非レッスンで練習しましょう。
レッスンのご予約はこちらから↓出来ます♪
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※大切なお知らせ※
サマータイムの関係で3月27日~のレッスン時間が異なりますのでご確認をお願いします。
レギュラーの生徒様にはご迷惑をおかけしますが、4月1日~17日はイースターホリデーの為お休みさせて頂きます。宜しくお願い致します。