2024年6月16日
茨城県行方市玉造の夜刀神社さんに
参拝
愛宕神社さんの境内社として
鎮座されています
湧水の池にあるのは愛宕神社⛩️さんの鳥居
大変神秘的です。
夜刀神(やとのかみ)は
「常陸国風土記」によると
「見る人あらば、家門を破滅し、
子孫継がず」とされる祟り神で
体は蛇で、頭に角が生えています。
6世紀初頭に開墾しようとしたところ
夜刀神が妨害、人間と神の境界線を設け
夜刀神を追い払い
愛宕神社さんに祀ったそうです。
7世紀半ばには、池に堤防を築こうとする人間を、夜刀神が再び妨害。
初代行方郡の地頭、壬生連麿(みぶのむらじまろ)が「随尽(ことごと)に打殺せ」と
命令するや否や退散して、無事に池が完成
椎井池(しいゐの池)と呼ばれ、
今でも水が湧いています。 (看板やネットから
引用)
壬生連麿の像が池ほとりあります。
茂っていて近くまで行けず
綺麗な水の池ですが残念😢
階段を上がると愛宕神社さんのお社があり
その奥横に夜刀神社さん⛩️
御朱印は素鵞神社さんで拝受しました。
夜刀神社