茨城県小美玉市手接神社の御朱印とかっぱ伝説(御朱印未拝受) | 風薫る御朱印巡り2

風薫る御朱印巡り2

東京・埼玉・神奈川・千葉・群馬・栃木・茨城など中心に神社さんを巡って御朱印を頂いています。神社巡りも8年目に入りました。時々お寺にも参拝。

マンホールカードや風景印も集めています。

趣味で水引細工も作って神社に奉納したりお寺で販売してもらってます。

2024年3月2日


茨城県小美玉市の手接神社(てつぎ)さんへ

参拝⛩️


毎月第二第三日曜日に御朱印が

いただけるそうです。


この日はお参りに寄らせて頂きました。


「昔、お殿様が、乗っている馬の尾を

引っ張って川に引きずり込もうと

していた河童の手を刀で切り落とし、

手を失った河童が夜中に泣いて

手を返してほしいと頼みに来た。

手を返すと、河童はお礼にと

毎日お殿様のもとへ魚などを届けた。


ある日魚が届かず、不思議に思った

お殿様が川へ行くと、

河童が魚を持ったまま死んでいたのを

見つけた。お殿様は哀れに思い、

河童を祀った。」という伝説のある神社。


手の病気に霊験があるとされ、

手形や手袋などが奉納されている。 

なお、手を切り落とされた場所は

お隣の行方市芹沢に有り、

「手奪橋」として残っている。

(小美玉観光協会HPより引用)