誰かのせいにしていないと
自分が保てない
胸が
痛くて痛くて
だから...
嫌だって口にした
私は自分だけで抱えきれるほど
強くはなかったから
だけど
汚くなって穢れていく自分が
たまらなく恐ろしくて
目をつむって
背けてしまいたいと願う
本当は逃げる事なんてできないのに
わかっているのに
わかっているのに
恨んでいないと
私は私を保てなかった
あなたを
許してしまうことは
私に嘘をつくことになるから
作り笑いは
自分の弱さを思い知らされるから
拒絶して
遠ざけて
視界から
消してしまいたかった
けれど
きっとそんなことできない
私は
私たちはまだ
たったの15歳で
一人では
何も出来ない
そんなことは解りきっているのに
無駄な足掻きを
してしまいたくなる
それは
一種の衝動と言う名の
感情だったりする
私は今も探している
誰も傷つけない答え…
否、
自分を見失わない為の答えを。
そして
いままでの足跡に
かけがえのない
名前をつける為に。