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サンドウィッチマンの病院ラジオ！
初めて見ました〜
2007ごろ腎血管性高血圧でカテーテル術
2010ごろクローン病発症
2017.5 くも膜下出血にて開頭術
2017.11 シャント手術
最近のこと〜
2023.9 広汎子宮全摘術、卵巣全摘、リンパ節郭清術
2023.11〜12 抗がん剤、放射線治療済
2024.1 寛解と言われている。経過観察中
病気が治ってくると、思い出したくないしあまり病気関係のテレビは見ません
でも、またまた病気が再燃するかもなのでテンションは落ち気味です
なので頑張ってる皆さんの話を聞きたくてテレビを見ましたが、励みになりました〜
九州のがんセンターのお話です。
みなさん頑張ってるし、笑って話をされてました！
余命1ヶ月の方が奇跡的に癌の手術ができてお元気になられたり、、、
癌細胞と言うのは本当に分からない生き物です
私は周りには子宮頸がんと言ってますが、話す時に「子宮頸がんにもなっちゃってー
」
「最悪ですよー」
と笑って話します。
恥ずかしいやら言いにくいやらで笑ってしまうんです。でも、
「笑い事じゃないからー」とか
「我慢して笑わなくてもいいんですよー」とか
言われた事があります
不幸な事を笑いながら話す人は、面白くて笑っている訳ではないので絶対に勘違いしないでほしいです
今回のラジオでも言ってましたが、
「笑ってないとやってられない」んですよね
だって苦しい思いをしてるのは本人なんですからー
健常者たちは、病人は泣きながら辛そうに話をしなよ！と思ってるのかな？
なったら分かるけど、ずっと辛くなってたら生きる気力失うよ
と思う。
この間はスキルス胃がんステージ4の奥様を亡くされた同僚に「ステージ2だからええやん！」と言われました
でも、再発リスクはずっとありますからね
心で思ってても言ってはいけませんよ
親族を失って辛いのは分かりますが、罹患者に言う言葉ではありません
癌サバイバーの方々は、ステージが何でも苦しい治療や精神的な苦しみはありますので、絶対そんなこと言わないと思います
今回、病院ラジオを見てまだまだ頑張らなきゃ！と思いました
見てない方はぜひ配信を見られるといいかもです
オススメのbucknumberの瞬きの歌詞は良かった！
