私が、着物を着ていた時。家族は、着物に否定的でした。
父は、潔癖症なので、リサイクル着物を楽しむ私のことを、お前は汚い。着物は、貧乏人が着ていた、と言われていました。
私は、着物は、お金持ちの楽しみだと思っています。なので長続きしませんでした。
母には、そんな着付けで出かけたら、恥をかくと言われていました。そんな母は、着物を着ません。
兄弟には、一緒に歩くと目立つから一緒に歩きたくない。と。
周りの方が着物に理解のある方が羨ましかった…。着物が着たい…と思った時期が長かったです。愛でるのはずっと好きでした。羨望の眼差しです。
今では和装はきもの下駄だけは、履いていますが時々、父からは、下駄は貧乏人の履物だ。母からは、服はかわいいけど…下駄…苦笑。
など言われ、傷ついていまいたが慣れました。(笑)好きを貫くも大事ですね…周りの理解は難しいですが…。