手術の説明を聴き終わり、次は夫の診察と説明でした。病気はふたつの可能性があると言われ、造影剤でのMRIを撮ってからの診断になるよう。


その後は私の入院の説明を受けました。

事務の方、薬剤師の方の説明も間に入り、慌ただしい雰囲気。隣りのブースでは高齢者の女性が大きな声で受け答えをしているので説明が聞き取りにくく、何度も聞き返しながらの時間でした。

高額医療制度の認定証は病院の方で手続きできますと言われたので、お願いすることに。


その日の支払いを終え、夫の薬をもらって帰宅。予定では外食して帰るつもりでしたが、夫も痛み止めが効いてるだけの状況、格好も寝ていた部屋着に近かったので、コンビニ弁当を買い、おとなしく帰宅しました。


昼食後は、たくさんの説明書や同意書に目を通して署名。予定ではそこから義父に保証人をお願いして署名してもらうつもりでしたが、夜中の3時頃からずっと起き続けて慌ただしく過ごしたので、さすがに疲れて翌日以降に延ばすことにしました。


いつもは午前中に仮眠を取る生活をしてるので、翌日はお疲れ気味。


でも、体の疲れというよりも気持ちが落ちている感じでした。


なんでだろう?と考えた末、

手術のやり方に自分が納得してないからだと思い至りました。