こんにちは。
春、新しい一年が始まる頃ですね。
題名の通りちょっと次男の発達物語を書きたいと思います。
きっと隠れて悩んでる方も多いのでは。
次男に異変? 3歳年少の終わり
そう、始まりは年少から年中に上がる前の年明け頃。
この頃から連絡ノートに癇癪や活動の切替が難しく泣いたり暴れたりします。と書かれる事が増えました。
2人目ですし、元々マイペースなところがありましたので心配は全然してませんでした。
ちょうど3番目が生まれて少し落ち着いて来た頃で、今になって赤ちゃん返りのようなストレスを出すようになったかな‥くらいに思ってました。
加えて次男は3月末生まれ。
スーパー早生まれ。
まるで一年違いますし、検診でこれまで指摘された事はありませんでした。
それから2月頃ノートにある一言でピンと来ました。
『次男くんも色々と頑張っていますし早生まれという事もありますが、それだけではない困りごとがあるのかもしれません。』
雷ドーン!!
その当時も今も思いました、上手い表現ですよね。
誰も傷つけない、遠回しだけと言いたい事わっかるー!w
先生って凄いなと思ったの覚えています。
すぐに先生と話して詳しくききました。
・一斉指示が通りにくい
・癇癪が多い(活動の切替時がほぼ)
・皆んなと活動する時やらない時とある
そんな感じでした。
すぐに発達相談行った方がいいですか?と聞いたところ、
『もうすぐ進級ですし6月にちょうど発達相談があり予約すれば個人的に見てもらえます。それまで様子見ましょう。来年は職員1人増やしてサポートしようと思います。』
あぁそうですか。
という気持ちと共に一人増やすって結構ヤバ目な方なんかな、という不安感。
でもオムツも取れたし会話もできる。
待っててと言えば待ってるしお風呂だよーと言えば自分で脱いで入ってくる。
常に走り回る子ではないし空気を読んで静かにしてる事もある。
そんな姿を見てきっと大丈夫。
3歳(もうすぐ4歳)なんてそんなもんでは?
人より頑固でマイペースなだけでは?
発達相談をしてプロの人に『この子は大丈夫』そう言って貰うために見てもらおう。
そんな風にしか思っていませんでした。
これが次男の発達物語の始まりです。