4年生の学習は母主導でした
6年生が始まるので勉強のことを書きます
今回は、4年生の頃の、主に実力テストに向けた取り組みを纏めてみました。
娘より下の学年の方の参考になれば幸いです。
こんなレベルじゃ参考にならないわ!と思われた方は、反面教師にして頂ければと思います。
学習時間は、塾のない平日で2時間、土日でそれぞれ4〜6時間くらい。
4年生は、母主導でやっていました
国語
テキスト: コアマスター・完全制覇・追加プリント
テスト勉強としては漢字と言語をやるくらいでした。
授業では問題の解き方を学んでもらいたかったので、予め読解文を読んで理解してから授業に臨むこともありました。
でも、それはやめて欲しいと塾に言われてからはやっていません。(限られた時間で解く練習が出来なくなるからだそうです)
娘は、言葉や言い回しなどを知らないせいか、
イントネーションが変でしたので、親が読み聞かせる事もありました(先生は読んではくれないのですね)。
読解の復習は、間違えた箇所の中から難易度低そうな問題だけやり直しました。
市販のドリルで5年生の漢字は先取りしていました
Z会グレードアップ問題集なども持っていましたが、娘のレベルでは塾テキストだけでお腹いっぱいでしたので、漢字ドリル以外は塾テキストと読解の追加プリントのみでした。
本は好きで、星新一さんのショートショートなどをよく読んでいました
算数
テキスト: コアマスター・追加プリント
・予習として例題・コアステップ1を一緒に読む
(余裕があれば2も)
・テスト勉強はコアステ2は2周、1と3は1周し、
バツをもう1回ずつやる
塾テキスト以外は予習シリーズを持っていました。
この頃は有名中受ブロガーさんに影響されていまして…(笑)。
でも、絶対にやらなきゃ!と焦る割には各単元の標準問題を2〜3問解くのがやっとでした
なので、塾テキストをメインにやっていた感じです。
理科・社会
テキスト: コアマスター・追加プリント
・予習として2回分先の単元を親が音読
・テスト勉強はコアマスターを隅々まで読み、コアス テとコアチェックを2周する
コアマスターだけでは知識の習得には足りないと感じていたので、新演習を購入していましたが、時間が無いのと面倒くさいのとで、発展学習みたいな所だけをたまに読み聞かせました。
4年生の反省としては、
実力テストの点数を取る事を優先していたため、
既習単元の復習は殆どせずに来てしまいました
娘の勉強へのモチベーションを保つ為にも、ある程度上位に居させることが先決かなと考えていたので、致し方ないとも思っています
あと、習い事は週3日くらい、発表会前は週5日くらいあったので、毎日を忙しく感じていました
私の中に、まだ小学生らしい生活をさせてあげたいという気持ちが強く、好きな習い事やアニメ、漫画の時間を確保していました。
でも、ライバル達はもっとやっているのだろうな、と焦る気持ちもありました
またいつか、
5年生の学習について書きたいと思います