朝の子供の受け入れタイムは
園児たちの自由時間
各々が、自分の好きなことをして、時を過ごします。
全員集まれば、24人だけれど、
まあ、大抵、20人弱ぐらいが、がやがや狭いホールで遊んでいます。
狭いので、ケンカが絶えないは、
お休みの連絡の電話がかかって来たり…
親御さんが先生に伝えたいことがあったり
さらに、「一緒に遊ぼうよ」
「これ作ってよ」と要求されたりで、
とてもじゃないけど
大人2人じゃ、対応出来ない日の方が多い
そんななか、
子供たちが、
「はいっ!これあげる」と作品をプレゼントをくれることがあります
最初のうちは、
「ありがとう」なんて喜んでいたのですが、
ただ、折り紙をクルクル巻いてセロテープではったもの、
ただ、パタパタと折って、意味ある形を形成していない作品を
ドバッとくれる時があります。
本来、子どもたちは、自分が作った作品は親に見せて喜んでもらいたいと思っているから
先生には、そんなにドバッてくれないハズ…
ただ、他の人がやっているのが羨ましくて、楽しそうだからと、
なんとなくやっちゃう
で、作品を作ったら
もう興味なはし
なんて、こともあります。
ちなみに
添付画像は、二歳の子が真面目にとりくんだ作品であります。
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