こんにちは
女子は12歳になったら、ヒトパピローマウイルスのワクチンが打てるようになります。
ヒトパピローマウイルスワクチンは子宮頸がんを予防するために打ちます。
一時期、副作用が問題になり、公的接種は見合わせていましたよね。
近年はデメリットよりもメリットの方が大きいと考えられ、公費負担で接種できるようになりました
公費で接種できるのは小学6年生~高校1年生だそうです。
接種するかどうかは各家庭の判断なので、それぞれだと思います。
我が娘は、12歳。さっそく接種してきましたよー
癌を予防できるなら予防した方がいいと思うからです。
ただね、娘が大の注射嫌いで、もう大変です。
騒ぐんですよ、大騒ぎ
1週間前に予約しましたが、あえて前日に告知。
明日、注射を打たれると知った娘は、「ねえ、痛い?なんで注射??痛い???」
もうずっと言ってる。
「注射は痛いに決まってるじゃろー!!!」ってなるわけですが。
ワクチンで病気を予防できるシステムは素晴らしいことだと伝えても、耳に入っていない様子。
当日。
なんとか、病院に連れていき、診察室に入れるも、「い、痛いーーー!!!」って叫ぶ娘。
「まだ何もしてないけどな!」ってその場にいた先生、看護師さん、私、全員がつっこむ。
「絶対動くな!!」と押さえ、泣き叫ぶ娘になんとか接種。
もう、恥ずかしいの極み。
また半年後にもう1回打たなきゃいけないのか、、、
もう行きたくないよー
最後まで読んでくださりありがとうございます