もうすっかり8連休は終わり
振替出勤も終了したけれど
振り返りを少々。
せっかくの8連休
帰国もできないし
どこかに行きたいけど
観光地に行くのはちょっと怖い
でもやっぱり
ちょっとくらいどこかに行きたいよーーー!!
(今までだいぶ我慢もしてる。。。涙)
というわけで、連休の中間で
上海へのプチ旅3日間
へ行って参りました
(小籠包やっぱりおいしい!!
広東省で食べる小籠包よりスープの味が濃い by我が家調べ)
行き先を上海にしたのは
私はかれこれ15年ほど前(!!)に
一度行って以来
オットは何度も出張では行っているけれど
仕事とホテルとご飯しか上海知らない
それに
上海にいるオットの同僚にも会いに行こう〜
ということで上海行き決定
そして、そもそも
上海人が、上海以外に出かけるだろうことを
見込んで行ったのに
それ以上に(!?)
外地人がめっちゃ上海に旅行に来ていてびっくりーーー
(今年の連休国内旅行ランキングで、上海・ディズニーランドは第2位だったらしい。そりゃ上海旅行者いっぱいやわ)
リベンジ旅行という言葉があったり
中国内では6億人が今回旅行する
だとか
直前まで全く把握していなかったうっかり者の私たち
(そもそも、フライトを予約したのは1週間前、ホテル予約は2日前という思いつき。
それでも、フライト代は高くなかったし、ホテルもそこそこ空いていたので油断した)
夜の外灘や
豫園近辺や
チラッと通った南京東路の
大混雑ぶりに
ビビりながら
さーーーっとお登りさんコースも制覇
(見えにくいけれど、夜の外灘の様子はこちら↓
満員電車のように見えるけれど、実際この中に入ればそこまでではなく、普通に歩けた)
旅行者の(我々の甘い予想を上回る)多さに驚いたわけですが
それでもちょぴっと安心感があるのは
コロナ対策のチェックが
我々の居住地(南方のとある地方都市)に比べるとしっかりしているから
ホテル、観光地、施設などでは
健康コードのチェックがあり(全部ではなかったけれど)
マスクせずに入ろうとすると注意されるし
観光地なども、人数制限されている模様
比較する我が街では
マスク着用率は10%以下
(街を歩いている人)
店員さんと、公共機関を利用する時はマスクしているけれど
店員さんも、小さな個人店などでは
ノーマスクの所も多くなってきた。。。
居住市内で健康コードの提示を求められる施設は
私の経験では、ナシ
(ホテル宿泊する場合は必要かと。一般商業施設などで必要な所はないのでは?高速バスの乗車時に提示不要。高速鉄道は、コロナ後は未体験)
知ってる限りでは
検温は、どこの商業施設ももうやっていない
うちの市が特にゆるいのか
他の地方都市はどうなのか気になるところですが
(そもそも自分が知ってる限りの狭い範囲だし)
うーーむ
同じ中国でも全然違う!!
(そもそも人口密度が全然!違いますもんね。我が街では、ソーシャルディスタンシングがかなり取れる。そういう意味では安心感あり、とも言える)
今回は
大都会上海と地方都市との
コロナ対策の違い
と
そもそも同じ中国か!?
と思うくらい色んな違いをヒシヒシと感じた旅でした
(ヒシヒシと感じた違いは、またどこかで機会があれば書いておこうかな)