今まで3回↓↓にも渡って書いてしまったw、中国での社内旅行。

 

① 中国で社内旅行に誘われる

② 中国の社内旅行に参加する〜バス移動編〜

③ 中国の社内旅行に参加する〜活動編〜

 

 

旅行中のわたしの中のいちばんの思い出は、

 

中国の方々の生態!?や好み、

中国での団体旅行の雰囲気、

を改めて体感できたことクラッカー

 

そして今まで以上にみんなとたくさん交流できたこと音譜

 

と言っても過言ではないw

 

 

けれど、せっかくなので、

一応ちょぴっと旅行先についても記録しておきます。

 

:ほぼどなたの参考にもならないだろうことを、先にお断りしておきますw汗

 

 

古龍峡

広東省清遠市にある

国家4A級の観光地(5Aが最高)

 

 

はて?そこはどこ

 

というくらい存在を知らなかったけれど(すみませんあせる)、

 

プールやラフティングなどが楽しめるアミューズメントゾーンもありますが、

 

山の中にある、

ガラスの吊り橋やガラスの出っ張った台などで有名なところ、

だそうです。

9個の世界記録を持っているとかいないとか!?

 

我々一行は、プールゾーンではなく吊り橋へDASH!

 

 

吊り橋に行くまでもけっこう距離がある上に

(こういう所を通って行きます)

 

 

 

 

 

絶好すぎる晴天メラメラ 蒸し暑さも最高潮!!

(この観光地で、例の瓜食べてました。その話は上記の②にどうぞ)

 

 

あまりの暑さに、

わたし全く写真を撮っていなかったあせる

今回の写真は全てオットより拝借。

 

 

以前、張家界に行った時にも、有名なガラスの橋を渡りましたが、

今回は吊り橋なので、もーっと幅も狭く、ちょっと揺れますビックリマーク

 

けっこう高度もあるし、ガラスの透明度も高く、揺れるので

慣れるまではちょっと怖いあせる

 

 

下から見上げるとこんな感じ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


(橋の上。ここに写っているのは、知らない方々)

 

 

 

でも何が心理的にいちばん怖かったかと言うと、

 

 

この橋の制限人数が何人で

今橋の上に何人いて、

あと何人通行可能か、

 

というのが、オンタイムで橋の前の電光掲示板に出ているのですが、

 

最初確か橋に乗れる制限人数が、150人位?で、

あと可能人数は20人位だったのに、

一瞬にして、一気に制限人数が250人とかに増えたこと!目

(正確な人数はど忘れしたけどあせる、かなりの規模で増えたと記憶)

 

ええ〜〜!?どういうこと?

なぜ?大丈夫〜!!?叫び

 

お陰でスリル倍増でしたあせるあせる

 

 

そしてその橋を渡りまたしばらく歩くと、

山の中に現れる

 

なぜかゴリラ

 

 

 

写真では分かりにくいけれど、これ、ガラスの展望台が山肌からかなり出っ張って作られています。

 

 

 


わかりにくいけれど、その台の上。

 

ちなみにここに写っているのは知らない方々。

 

 

という感じで、他にも近隣の(と言ってもまぁまぁ距離のある)観光地を巡りました。

 

 

 

毎回集合場所はバスだったけれど、

意外と驚くほど集合率よしビックリマーク時間守ってる〜目

 

というのも、うだるほど暑くて、みんなバスで涼みたかったんだと思うw

 

 

そんな中でもやはり何人か遅刻常習者はいて、毎回たくさんのお土産を手に、ご満悦でのんびり戻ってくるw

ガイドさんとバスの班長さんだけが、やきもきしてますが、みんな全然気にしてない様子。

 

という私たちも、10人位で行動していた時、遅刻したけれどあせる

確実に遅刻するとわかった時点で、遊覧船に乗る列に並んでいても

誰も慌てないし、船は諦めて歩いて戻ろうとも言わない。

 

そこにいた中でのローカルトップ(この旅でいちばん仲良し&頼りになるバリバリできる女子ラブラブ

 

「仕方ない。バスに待っててもらえばいい」

 

と、堂々とした態度で、清々しささえ漂ってたw

 

結局次の観光地やランチタイムで他のバスに追いつくし、これくらい没問題(問題なし)ビックリマーク

という感じかなぁ。

 

郷に入っては郷に従え!?

こういった感覚に慣れてきたなぁと思います。

 

 

こうして、いつも以上にみんなと交流できたし、

みんなの好みや生態!?も新しく知れたし、

色んな意味で(深いw)楽しくいい経験になりました音譜

 

 

ローカル社内旅行の話に長々とお付き合い頂き、ありがとうございましたビックリマーク