海外生活で最大限気を付けていること・・・みなさんそうだと思うけれど、
病気にならない&けがしない!!
言葉も環境も違うところで、体調を崩すのは精神的にもキツイ
と言っても、自分の意志ではどうにもならないことも・・・
慣れない生活に間違いなくストレスがかかった1年目、
なんと帯状疱疹になり、
中国ローカルの皮膚科専門病院に通いました
・・・オットが。
その様子を見ていて、
「絶対に病院にお世話にならないように気をつける!!!」
と改めて固く心に誓ったので、
思い出しながら記録します、苦笑。
「なんか肩甲骨辺りがおかしい、凝るわ~~」
といって強力マッサージに行ってきたオットがお風呂あがりに、
「なんじゃこりゃ??」とようやく気がついた帯状疱疹。
地方都市なので、日本語が通じる病院も、特別に外国人対応している病院も → 当然なし。
その為オットの会社では、人事部の日本語ができる人が、こういう時は通訳に同行してくれます。
ありがたい~。でなきゃ、ハードル高すぎる。
(海外で自力で通院されているみなさんには、尊敬の念しかないです)
ちなみに、今までここで体調不良になってしまった他の駐在員さんたちは、
食あたり、高熱、かぜ、眼科などで、
地元の市民病院などに通院されたそう。
(連れていってもらうので、選択権なし、苦笑)
ちなみに食あたりは、
日本から持って来た胃腸薬では全然効かなかったけれど、
病院で注射か点滴してもらったら、効果てきめん!だったらしい。
やはり地元の病気は地元の薬!?
効きすぎてこわかったらしいけれど、苦笑。
で、オットは、病状的にも帯状疱疹というやつではないか!?
と、地元ローカルのけっこう大きな皮膚科専門病院へ。
あ、ちなみにわたしは同行してないのでw、
全てオットから聞いた話です。
診察してもらう医師は自分で決めるそうで、
(当然いちばん偉い先生とか腕のよい先生に患者さん集中。
オットも言われるがまま人気の先生へ)
その先生の診察室に患者自身がカルテを持って行くシステム。
で、いちばんびっくりしたのが、
診察室で胸のあたりまでお腹丸出しにして診てもらっているオットのすぐ横を、
カルテを持ってくる患者さんたちがひっきりなしに往来。
丸見え。
プ、プ、プライバシーは!??
いやいやいや、これ女性ならどうなるの??
絶対ムリーーー
これは中国のふつうですか??
と、長くなってしまったので続く。