今日は。
最近、カラテカ矢部さんの大家さんが88歳で亡くなったとニュースでやっていました。
先日、知り合いのお母様も亡くなったと聞きました。確か、88歳。
5月、わたしの祖母もなくなりました。
88歳でした。
この本は、最近買って、寂しい時は読んでいました。小さくて、ゆっくり。うちのおばあちゃんとも雰囲気が少し似ていたからかな。
88歳、これが、一つの峠なのかなと思います。80歳過ぎた時点で元気で、100歳まで生きると思っていた人は特に。
まぁ、これはわたしの主観でしかないので、たくさん色々意見はあると思います。
それに、亡くなる何ヶ月、何年も前からが原因なのですけどね。
主人のおばあちゃんは米寿のお祝いをお役所に自分でもらいに行ったと言っていました。自分でもらいに来る方は滅多にいないそうで、お家や施設に届ける方が主流のようです。難所の峠は楽々越えたかな…なんて思ってました。
お盆に会った時は元気そうに見えましたが、お義母さんの話だと、最近になって5キロ痩せたんだそう。。。心配です。。。
命は必ず終わりを迎えるもので、
終わりがあるから必死に生きるわけですが、祖父母はもちろん、親だって、普通に考えたら必ず先に亡くなるわけで。
失ってから気づくことの方が多いかもしれないけれど、今からできることはしてあげたいなと思う今日この頃です。
なんだかしょぼんとした話になってしまいましたが、今日もこれから書道のアシスタントのお仕事なので頑張りたいと思います♪