風の時代になったみたいですね乙女のトキメキ













私は小さい頃から
家族以外の人と関係を築くことが苦手でした



私が子供の頃は子供会があって

学年ごとに集団登校していて



近所で同級生は私を含め、女の子6人男の子1人


皆んな気が強くて私以外の女の子5人対男の子1人でよくケンカしてました爆弾




私はそこには参加せずどっちの味方になるわけでもなく見てる人で



どうにも馴染めなくて妹が小学校に上がってからは妹と妹の友達と3人で登校するようになりました






家では姉妹の中で一番うるさくてワガママ放題だったけど


外に出ると全然話せない

そんな子でした







今思えばだけど、その頃から感受性が高く

外は刺激が強すぎて


学校が苦痛でしかなかった




でもお父さんは休まず行けと言う人だったので




自分を守る為に

感情を感じないようにロボットのように過ごすことで精一杯だったのだと思います




感じてしまったら心が壊れてしまうのが分かってたから





あまりに私が笑わないからゲームのように

笑わせようとしてくる男子がいたほどでした


笑わなかったけど







小学5年生の時初めて心から気を許せる友達ができる



その子達とは話せるけど

他の子とは挨拶もしないし話しかけもしない




でも友達を介して仲良くなった子もいて

少しは友達が増えていたかな



と言っても

130人いる同級生のうち話せていたのは15人くらいだったから


1割くらいですね(゚o゚;;





そんな極端な狭く深くな交流関係だった私の精神が崩壊していったのが


社会に出てからです





職場の人と仲良くなれず

仕事は一番続いたのが2年で転職を繰り返し




極め付けが

子供が生まれてからのママ関係でした






私のブログを読んでくれている方はご存知かと思いますが



あれやこれやあって



今は無理して仲良くしようとすることはやめました





悩んでいた時は苦しくて苦しくて

今も時々あるけど



その経験がこうしてブログのネタになっているので


ありがたいなと思います





人は誰しも


好きになってくれる人 2割

どっちでもないひと人 6割

嫌いだと思ってる人  2割


合ってるかな??



って聞きますが




私は昔から

好きになってくれる人2割としか一緒にいれないのだと思います




そんな自分を好き嫌いが激しいダメな奴だと思ってましたが




これからはそれでOK!むしろハナマル合格の時代がくるのではないでしょうか





私はこれからも一緒にいて心地いい人達と一緒に過ごしたいです^^






家族4人の影を撮りたかったのに息子くん全然やってくれない









話が長いので

【仕事編】につづきます