初回打ち合わせ？顔合わせ

義父の知り合いの工務店さんが家に来てとりあえず、初回打ち合わせ
と言うか、簡単な顔合わせになりました。
ざっくりなそれぞれの希望を義父が伝え、義父母の日程の都合を聞き次回は８日の昼に設計士さんと一緒に家を測りにくるそうです。それから原図、図面を作って頂き、そこに色々希望を書き込んで行きましょうとの事です。希望は色々ありますが出来る事出来ない事が出てくるようです。なんせ元々この地域特有の狭小3階建てを玄関１つ、水回り全て別の二世帯住宅にしようとしてるのですからかなり大変だと思います。
(昔の事ですが、土地だけは広くある豪雪地帯のど田舎から出てきた私にとって、家と家が密着して鉛筆のように縦長の同じような形の家が並んで建ってる風景を初めて見た時の衝撃は相当なものでした。都会の家は変わった形してるな～っと思った記憶があります(^_^;))
スケルトンのフルリフォームは義父が反対し、今のところ内部リフォームの予定ですが、やっていくうちにダメな所も出てくるかもで、結果義父が思ってるようなリフォームよりも大掛かりなリフォームになる可能性もあります。
私達は元々大規模リフォーム希望なので、それはそれで構わないのですが…。

夫の懸念はこの義父の知り合いの工務店にあり…。来てくださった義父の知り合いの方は良い方のようでしたが。この方のお父様の代からの長い付き合いのようで、義父母は絶大な信頼をおいており、義実家の今までの部分リフォームや、弟の家のリフォーム、ご近所さんのリフォーム全てこの方の工務店にお願いしてます。なので今回も義父はこの方にお願いすると決めていて、他の選択肢は今のところ無いのですが、、職人さんの技術？腕？がいまいちらしく、、夫にしたら何千万も出して建て直す家なのだからもっとちゃんとした所に頼みたいらしいのです。(そこがちゃんとしてない訳ではないと思いますが完璧主義な夫から見ると仕事が甘く見えるようです(^_^;))
耐震や断熱もしっかりやりたいのですが、その工務店でどこまで出来るのか夫はきっちり見極めたいらしく、、
義母は、とりあえず図面引いて貰って色々希望言うて見積り出して貰ってから、あんたらの希望と合わなければ他にお願いすれば良いやん！と言っていましたし、そのつもりや！と夫も言っていましたが…(義父の居ない所で)
私は、義父の性格上、見積りまで出た段階でそこを断り他の工務店にお願いするなど絶対に無理な気がします。昔からの付き合いが…とか信用が…とかで動く人です。
出来れば相見積もりがしたい夫ですが、そんな事を言おうものなら、じゃあ勝手にしろムキー俺はもう知らん！ごちゃごちゃ言うならいっそ家売って新築買え！って言ってくると思います。極論過ぎる…。
夫は自分の生まれ育った実家を建て直し住む事をずっと以前から考えていて、その土地を手放す事は考えていません。今私達夫婦は義実家の直ぐ近くの賃貸マンションにいますが、いずれそこに戻るつもりでいるので結婚する時の本籍地を決める時も本籍地は義実家にしました。
義父母にも再三その考えは伝えてますし、解っていると思うのですが、リフォームに関して、ああしたいこうしたい(耐震や断熱をしっかりやりたいがその工務店でほんまに大丈夫なんか？ちゃんとしてくれるんか？出来るのか？今までの仕事を見ているとちゃんとしてくれるようには思えない)と夫が言うと、もう、うるさい！めんどくさい、そんなん言い出すならもう良いわプンプンってなってしまうのです。義父母の考えとしては、どうしてもその方に頼みたいのでしょうね、私も上手く言えないですが、理屈とかではなくて。
どちらの言い分も解るのですが、夫が譲らなければ前に進めそうな気がしません。
義妹(義弟の嫁)に言わせると義父はジャイアンのような人だそうです(笑)
私も確かにそうかも…と思ってます。。俺様的だけどどこか憎めない…みたいな。
我が家は義父の意見が絶対的な所があるので、なかなかここをねじ伏せて自分達の考えを押し通すのは正攻法では無理なのです。
この後の打ち合わせで、夫がどう出るか、、見守るしかないけど不安でしかないです(><)
とりあえず、原図が出来てきて間取りの希望を書いて図面が出来上がるのが楽しみです、私はニヤリ
義母の都合で次回は２週間も先になってしまったけどえー
秋位に引っ越し出来て、今年の年末は綺麗な家で過ごせたら良いな～位に思ってるので、のんびりいきたいと思います。
ところで、大掛かりな2000万超えのリフォームをする場合は、リフォームローンではなく住宅ローンになるんですかね？
その辺が調べててもよく解らずどうしたら良いのかと思ってます。
どうせ借りるならフルローンで行く気満々なので。我が家の夫の年齢や年収でいくら借りれるのか、どこの銀行が良いのかネット銀行はどうなのか、、そんな事も調べているので参考になるブログ等も検索しては読ませて頂いてますニコニコ