花  滝廉太郎 | ぺらっぺら

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自己満足ブログ

 

 

 

中学3年生でこの歌を習った。

 

音楽の時間に二部合唱をすると言う授業があって、小谷さんとチ-ムになった。

 

小谷さんとは小・中・高と同じ学校で、誕生日も同じでスラリとした美人な優等生だった。

 

私達の声のト-ンが似ていて、その二部合唱が素晴らしいと褒められた。

 

小谷さんは小学校の頃まではロングヘアで、それが美人な印象に拍車をかけていた。

 

席順を誕生日で分けられる時だけ、顔を合わせる面白い間柄だった。

 

優等生な印象が苦手だったのかはてなマーク小谷さんと懇意に話す事は無かった。

 

ヘタレな私は、心の弱さを持て余していた。

 

 

思い出深いのは、高校に入って一度だけ小谷さんが担任の先生の事を「困った人なのよ」的に

 

話した事があって、その時初めて「小谷さんも人間だったんだな」な感想を持った。


だが、小谷さんの本音を聞いたのは、その時だけでラブラブそれ以後も同じ学校に通っていた筈なのに

 

他の記憶が無い。

 

 

 

 

 

 

 

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