97年の事故死から今年の8月で10年になる故ダイアナ元英皇太子妃を追悼するコンサートが1日、ロンドンのウェンブリー・スタジアムで開かれた。
コンサートは故ダイアナ元英皇太子妃の46歳目の誕生日の日に合わせられ、2人の息子のウィリアム王子とヘンリ王子によって企画されたそうだ。
しかしイギリスでは、最近頻繁にテロが起こっている。実際、29日に車爆弾テロ未遂が起こった。
そして、1日に行われる追悼コンサートは規模の大きさからテロの標的となることが懸念され、連続テロ未遂事件の捜査をすすめているロンドン警視庁は、警察官約450人の厳戒態勢が敷かれた。
そのような厳戒態勢の中、コンサートが開かれ、元妃と親交が深く、葬儀でも追悼歌を歌ったエルトン・ジョンさんの演奏、元妃が熱烈なファンだったロックバンドのデュラン・デュラン、歌手のロッド・スチュワートさんなど多数のスターが参加した。
また6時間におよぶコンサートには、6万人以上が来場した。
前日、テロが起きながらも、これほど多くの人が集まるということは故ダイアナ元英皇太子妃はイギリスの国民からとても愛されていた存在だったと感じた。

