皆さま、こんばんは('◇')ゞ
ライブ後半です。
6.泣き虫な恐竜
レッスンで「毎日1フレーズ作曲」という課題があり、その中から生まれた曲です。
はじめはメロディーだけで歌詞はありませんでした。
某国営放送局の、〇〇〇のうたみたいな曲を作るように言われて書きました。
イントロは、恐竜が歩いていて、どんどん近づいてくるようなイメージに師匠が作りました。
これも、師匠の中では私が作った曲の名曲3選に入るそうです。
7.望み
私の仲がよかった音楽仲間が亡くなり、その奥さまの葬儀でのスピーチを聞いて、イメージができた曲です。
はじめは夫を亡くした妻というシチュエーションで書いていましたが、間もなく知り合いが奥さまを亡くしたことで、パートナーを亡くした男性というシチュエーションに変えました。
ミュージカルの中で歌われるような曲調になりました。
8.生きることを楽しむのだ
私は韓流時代劇が大好きなんですが、そのドラマの1シーンからアイデアをもらった曲です。
自分が還暦を迎えたことで、より一層思い入れの深い曲となりました。
「忘れちゃいけない大事なこと、忘れてることさえ、忘れながら…」
老いることは逃れられないことですね。
あなたの、「忘れちゃいけない大事なこと」は何でしょうか?
9.Rabbit Year
私と師匠がうさぎ年生まれなこと、昨年がうさぎ年だったことで書いた曲です。
いつもは歌詞から作りますが、これはメロディーから作るよう、師匠から指示されました。
普段の私の曲とは一味違ったものにできたかなと思います。
そして、アンコールにこの曲!
10.おばさんだけど
私のオリジナル曲で人気第1位の曲です
私が初めて作った曲で、どのライブで歌っても喜んでいただいています
師匠が思う私が作った曲の名曲3選残りの1曲がこれです。
9曲終わった時点でまだ10分弱時間があったので、私がお客さまを煽ってアンコールしてもらいました
今回のライブで、自分でびっくりしたのは、
全く声枯れがおこらなかったこと。
最近オープンマイクなどで歌うと、喉がかすれて声が詰まり、咳き込んで歌が止まってしまうことが多かったんです。
歌が止まってしまっては大変なので、本当に止まらなくてよかったと思います。
のど飴で作ったオリジナルドリンクが効いたかもですねー
あとは、弁天さまのお力添えもあったと思います
反省すべきは、自分で「鬼門👹」という言葉を何度も出し、自分で萎縮してしまっていたこと。
次にやるときは、ここはクリアできるようにまた頑張ります
それから、私が以前こちらの記事で「喜んだ私がバカだった」って小さく書いてたこと、覚えていらっしゃいますでしょうか?
あれはなぜかと言いますと。。。
師匠に頼んだことで、改めて向き合わなければいけない課題と向き合うことになったからなんです
それは、「オリジナル曲のギター用のコード譜を書くこと」
いつかオリジナル曲をバンドでやることが出来るようになった時のために、譜面を書いておいてくださいと言われていたんですが、めんどくさいしよくわからないという理由で、先延ばしにしてたんです。
でも今回、師匠にサポートをお願いしたことでそれをするように指示されまして
時間があまりなく10日間かかりましたが、なんとか15曲全ての譜面を書き上げました。
いつものレッスンをリハの時間にしたんですが、それも大変でした
60分じゃ足りない。
カバー曲はとにかく苦労しました。
原曲に寄った歌い方にするな、自分らしさを出し、自分ならではの曲にしろと。。。
「雪の華」「夏夕空」は、まだそんなに弾きこんでなかったので、当日はドキドキものでした
正直言ってかなりコードミスがあったんですが、そこはさすが師匠。
イイ感じにカバーしてくださいました!
有難うございました!🙇
ライブ後記は以上です。
長々とお付き合いくださり、本当に感謝しています
次がいつになるかはわかりませんが、また機会があったら、ワンマンライブやりたいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします🙇
最後までお読みいただき、有難うございました