ちゃーちゃんの瞳


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少し長くなります。
明日500投稿目を迎える前に、どうしても皆様にお伝えしなくてはいけないと思い、今回発表する事にしました。
何人かの方にはコメントの返信でお伝えしていましたが、ちゃーちゃんはあまり目が見えません。
今年の1月の半ば位から、明るい所でも瞳孔が開きっ放しになりました。
ちゃーちゃんが黒目がちで可愛いのは、目が悪くなったからです。

ちゃーちゃんの瞳の変化

思い返すと、ちゃーちゃんが『玄関猫』になったのは目が悪くなったからではないかと思います。見えづらくなり、不安になったのではないでしょうか。
それに気づいたので『玄関ハウス』を改良し、段差を少なくしました。

その時の様子はこちら↓↓↓
板金屋さんに行く時も、一度通り過ぎたり遠回りします。道路の真ん中で立ち止まったり座り込んだりするので、私はちゃーちゃんから目を離さない様にして、散歩には必ず付き添うようにしています。
三代目の病院の時に先生に話をしたら『もしかしたら脳に腫瘍があって視神経を圧迫しているのかもしれない』との事で、炎症を抑える薬を処方して貰いました。粉薬なのでちゅーるに混ぜて飲ませました。最初の2回はちゃんと飲んでくれましたが、3回目以降は徐々に飲む量が減り、5回目には全く飲まなくなってしまいました。
瞳孔は開いたままでも、足取りはしっかりしているし、見えないなりにちゃんと生活出来ています。
鮭が目に良いと分かってからは、ちゅーるやパウチ、缶詰もサーモンがメインになりました。
私が過保護気味になるのは、こういう理由です。
本当は完全に家猫にして、病院に連れて行ってあげた方が良いのかもしれないと思います。
でも、出来ません。三代目がいるので、スペース的に玄関が精一杯。病院に連れて行く事は出来ると思いますが、連れて行って色々な病気が発覚するのが怖いんです。
そして何より、二度と外に出してあげられなくなるのが辛いです。慣れた外生活が好きなのに、自由を奪って閉じ込めるのはちゃーちゃんにとって幸せなのか、常に考えます。
完全に介護が必要になったら、家猫にします。
今でも十分家猫っぽいですが……。
もう少しだけ、もう少しだけ自由にさせてあげたいと思っています。
これからも、ちゃーちゃんを暖かく見守って頂けると嬉しいです。