あしながさんとちゅーる


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本日は、朝から所用で出かけなければいけません。
一人で外出するのは1年以上ぶりで、ドキドキしています。
皆様のブログ訪問やコメントの返信は、お昼過ぎになると思います。

「あしながさん」と呼ぶと
「ニャッ」と返事

あしながさんのニオイを
嗅ぐちゃーちゃん

「おばちゃん、おかわり」

「これ、うみゃ〜い」

「もう、にゃいの?」
食べ過ぎは良くないからね

「食べ過ぎちゃ駄目よ」

「俺もちゅーる食べたい」


近所のお花(ユリ、シラン、薔薇)

昨日の朝、玄関ドアを開けるとチビともっさんがご飯を食べに来ていた。ちゅーるをあげると、美味しそうに食べて、何処かへ行ってしまった。
昼過ぎ、今度はあしながさんがやって来た。
私が「あしながさん」と声をかけると、振り向いて「ニャッ」と鳴いた。偶然だと思うが、返事をしたのだ。可愛かったので、ちゅーるを2本あげた。
ご飯を食べているあしながさんに、ちゃーちゃんが近づき、お尻のニオイをクンクン嗅ぐ。
ご飯に夢中なあしながさんは気づいていない。
ひとしきりニオイを嗅いで納得したちゃーちゃんは玄関に戻った。
あしながさんは、モリモリご飯を食べ「ちゅーるなくなったんだけど……」と私を見上げる。
私はあしながさんに『にゃんスプーン』を出してみた。
いい匂いがしたのか、初めて見る『にゃんスプーン』を器用に舐める。
あっという間になくなった。
「おばちゃん、これ美味しい」と満足顔だ。
もっと食べたそうにしていたが、あげ過ぎも良くない。
「もう、おしまい」と言うと、暫くご飯皿を見ていたが渋々去って行った。