深夜のちゃーちゃん

膝の上でスヤスヤ
「やっぱり落ち着くニャ〜」

階段を降りて来たちゃーちゃん

チビも興味津々

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まだ本調子ではありませんが、体調は大分良くなりました。
ご心配をおかけしました。
急に立ち上がったりせずに、なるべくそ〜っと動くように心がけています。

昨日の深夜3時。私は一階のリビングにいた。
気持ち悪くて吐いたせいか、中々寝付けなかったのだ。
玄関からちゃーちゃんが猫砂を掻く音がする。
その後、仕切りのラティスで爪をとぐ音がした。
という事は『大』か?
掃除をしないといけないが、朝でもいいかな〜と考えていたら静かになった。
2階で寝ていた2号が起きて、下に降りて来た。
「ちょっと見て」と2階を指差す。
玄関の寝床にちゃーちゃんがいない。
「え?2階に行った?」
私は2階に上がった。寝室からちゃーちゃんが出て来る。
「ちゃーちゃん、どうしたの?」
私はちゃーちゃんを抱きかかえて下に降りた。
2号によると、ふと目を覚ましたらちゃーちゃんが枕元にいたというのだ。視線を感じたのか……。
暑かったので寝室の扉は開けていた。
私がいた一階の扉は全部閉まっていたので、仕方なく階段を上がったらしい。
トイレを綺麗にして欲しいが、誰も来ない。
私がいるリビングには行けない。
『じゃあ、2階に行ってみるか』となったかは定かではないが、2号がトイレを綺麗にしてくれたのでとりあえず満足したようだ。
私は具合が悪くて、夜は殆どちゃーちゃんの相手が出来なかった。
いつもなら『合図』をすればすぐに来る私が来ないのを心配して、探していたのかもしれない。