ニャルソック女子

「ニャにやつ !!」

「ここのご飯は渡さニャい」

「逃げたわね」

「みんニャ仲良くするニャ」

「女子には逆らうニャ」

「怒らせたら怖いニャ〜」

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午後から雪が降った日の朝、いつも通り皆にご飯を出す。皆、仲良く沢山食べてくれた。
空になったお皿を片付けようとしたら、お皿の中に短い髭が落ちていた。多分ちゃーちゃんの物だろう。私は大事に猫髭保管ケースに入れた。

〈追記〉猫の髭入れはこちら↓↓↓
9時半頃、外で猫の唸り声がする。尋常ではない声だったので、確認しようと外へ出た。
うちとお隣さんとの間のフェンスを挟んで、チビが唸っている。良く見るとキジ白の子がいた。ぶーにゃんか?
近づいて見ると、ぶーにゃんの顔ではない。鼻周りに模様もないし、耳もサクラカットされていない。しかもぶーにゃんより足が長い。かなり年を取っているようだ。
知らない子だったので、チビが威嚇したらしい。そこへ月ちゃんも参戦。
2対1で分が悪いと思ったのか、その子はその場を離れた。
何処から来た子だろう。初めて見る子だった。

〈追記〉チビとぶーにゃんの
確執はこちら↓↓↓
それにしても、ちいきーず女子の警備は万全だ。
最初はサビイともっさんも、随分警戒されていた。今では仲間だと認められたようだ。
ちいきーずのご飯は、ニャルソック女子チームが守っている ww