無条件の信頼


ひなたぼっこするちゃーちゃん(左)
もふもふのもっさん(右)

月ちゃんは偉い子だね〜

「あたしも本当は乗りたい」

「乗っちゃえ」

「重いニャ」

「満足したからお外に行くわ」

「月ちゃん、遅いわね〜」

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最近心身の調子が良くない。今日は動悸や耳鳴りもしている。ちいきーずのお世話もろくに出来ず、帰って来た2号にご飯を出して貰った。
我ながら情けないが、先日体調を崩したのも心的要因から来ているのかもしれない。
更に寝込んだ事により、ちいきーずと触れ合う時間が圧倒的に減った。
私は心の安定を図る為、夜ちいきーずと触れ合う事にした。ちゃーちゃんは私の顔を見ると、玄関ハウスから出て来た。すぐに膝の上に乗るかと思ったが、ご飯を食べてトイレに行った。
ちゃーちゃんがトイレに行っている隙に、月ちゃんが私の膝の上に乗る。そこへちゃーちゃんが帰って来た。月ちゃんに先を越され、一瞬「え〜 !? 」という顔をしたが、すぐに私の腕に手をかけて乗ろうとした。
まだクッションを用意していなかったので、一旦月ちゃんに降りて貰う。ちゃーちゃんは当然の様に膝の上を独占。月ちゃんには悪い事をした。月ちゃんの頭を撫でると嬉しそうに喉を鳴らす。
ちゃーちゃんと月ちゃんを撫でていると、不思議と心が落ち着く。無条件に私を信頼して寄り添ってくれる、とても愛おしい存在だ。
頭を撫でていると、月ちゃんは我慢出来なくなったのか、ちゃーちゃんの上に乗った ww
「あたしだってお膝に乗りたいのよ」という顔の月ちゃんに、重くて迷惑顔のちゃーちゃん。暫くして満足したのか、月ちゃんは外へ出て行った。