猫団子が出来るまで
寝るといっぱいいっぱい
あ、お尻にフォーカス合っちゃった
「……失礼ね」
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昨夜もちゃーちゃんは玄関ハウスに泊まった。月ちゃんは猫ちゃんハウス、チビは猫ちぐら、もっさんは別宅。みんな玄関周りに集合している。
昼間、外でガタンと音がした。外に出るとチビが爪とぎポールのそばにいる。どうやら爪とぎポールを蹴って遊んでいたようだ。私に気がつくと「見られた !! 」という顔をした。
チビは月ちゃんの事が大好きで、いつも一緒にいたが、最近別行動が多くなった。
そんなチビが珍しく猫ちゃんハウスで寝ていた。猫ちぐらは寒かったらしい。すると月ちゃんが無理矢理同じ寝床に入った。
いつも決まってチビが寝ている所に、月ちゃんが入るのだ。先に月ちゃんが入っている寝床に、チビが入る事はない。
恐らく体の大きさの違いだろう。月ちゃんの体は大きいので寝床が狭くなる。チビは自分の体の大きさをちゃんと分かっているので、無理だと諦める。
月ちゃんは自分の体の大きさを分かっていないので、ぎゅうぎゅう詰めの猫団子が出来上がる。
その証拠に、いつも月ちゃんが手前にいる。
(秘密基地は広いのでそんなに重ならない)
チビは押し潰されているが、幸せそうなのでそっとしておこう。
証拠はこちら↓↓↓