寝床満員御礼

驚かせてごめんね
「びっくりしたニャ」

「あたちはここで寝るの」
何かチビ太った……?
「冬毛よ !! 」

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昨夜、月ちゃんはもっさんハウスにいたが、いつの間にか別宅に移動していた。
ちゃーちゃんは猫ちゃんハウス、チビは猫ちぐらだ。最近の寝床フォーメーョンは固定しつつある。
サビイともっさんがいないが、三匹に朝ご飯を出す。
もっさんはいないだろうなと思いつつも、秘密基地を確認する。近づくと秘密基地から何かが飛び出して来た。もっさんだ !!
良かった。もっさんが秘密基地に戻って来てくれた。でも、私が近づいたせいで驚かせてしまった。又入らなくなったらどうしよう。
私は「もっさん」と声をかける。もっさんは近づいたのが私だと分かると、くるっと振り返って『な〜んだ』という顔をした。
「ご飯食べる?」と聞くと玄関にやって来た。
もっさんが秘密基地に戻って来たお祝いに、ちゅーるを丸々一本トッピングした。
夜、買い物から帰って来るともっさんが秘密基地から出て来た。もう、大丈夫そうだ。
少し前に月ちゃんとチビが寝ていたのが良かったのかもしれない。これから寒くなるから、このまま使って欲しい。

〈おまけ〉
買って来たフードを
チェックするちゃーちゃん