もっさんと秘密基地
秘密基地で寛ぐもっさん
ちょい悪にゃん相
「早くドア開かニャいかにゃ~」
「やっぱり膝の上が一番ニャ」
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最近移転したペットショップで買い物をして、ガラガラを回したら3等が当たった。犬用か猫用が選べたので猫用にすると、ウェットフードが4袋と鶏胸肉のふりかけが入っていた。帰ったらちいきーずに出そう。皆喜んでくれるかな。
ついでに百均でちいきーず用にクッションとマット、桐のすのこを買った。
帰宅すると、秘密基地に誰か入っている。もっさんだ。冬毛になると、何故かもっさんはちょい悪にゃん相になる。多分毛が伸びて、顔に対して目の大きさが小さく見えるからだろう。それはそれで可愛い。所謂『ブサカワ』だ。もっさんはゆっくり伸びをしながら秘密基地から出て来た。
月ちゃんも家の裏からやって来る。別宅で寝ていたちゃーちゃんも起きて来て、二匹仲良くドアが開くのを待っていた。
ドアを開けると我先にと家の中に入る。遅れてチビもやって来た。
ご飯皿が空だったので、買って来たフードに当たったウェットをトッピングして皆に出した。封を開けたばかりのフードは食いつきが違う。
皆が食べている間に寝床のクッションとマットを替える。猫ちぐら用に買った丸いクッションはジャストフィットした。
沢山食べた後は、ちゃーちゃんは膝の上。月ちゃんとチビは駐車場でまったり。もっさんは秘密基地の方へ歩いて行った。
もっさんは秘密基地の暖かさを知ったらしい。