ちゃーちゃんの合図
「心配かけたニャ」
何か考えてる……?
10秒後……何も考えてなかったww
「上に上れそうね」
システムラックに上りたい?月ちゃん
「ちゃー兄ちゃんに甘いわね」
別宅の屋根に君臨するチビ
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※昨日の事件を心配してくださった皆様、安心して下さい。ちゃーちゃんは元気ですよ。
ちゃーちゃんは賢い。滅多に怒らないし、無駄な動きはあまりしない。
昼、ちょっとしたいざこざがあった。
月ちゃんがちゃーちゃんのご飯を先に食べたのだ。すると、ちゃーちゃんの教育的指導。軽く頭を猫パンチ。それでも食べる月ちゃんに、ちゃーちゃんは連打を浴びせる。流石に月ちゃんもシュンとして私の後ろに隠れた。ちゃーちゃんが食べ終われば、残りは食べても良いルール?のようだ。月ちゃんが食べているのを見て、チビもちゃーちゃんのご飯を食べ始めた。
食後、皆がいなくなるとちゃーちゃんは玄関の寝床に入った。どうも月ちゃん達がいると入らない。ちゃーちゃんなりのこだわりがあるようだ。
「ちゃーちゃん、外に出たくなったら教えてね」と言うとすぐに涼しい寝床で寝始めた。
三時間位すると、玄関からコツコツと金属を叩く音がする。すぐに玄関に行くと、ちゃーちゃんが寝床から出て待っていた。ドアか、ご飯皿を乗せているステンレスの板を爪でコツコツ叩いたらしい。「ニャー」と鳴く代わりに爪で叩いて合図をした !! えー?マジで !? じゃあ、昨日の事件も合図だったの?
やはりちゃーちゃんは賢い。