ちいきーずの狩猟本能

「俺は無駄な狩りはしない」


普段のちゃーちゃんとチビ


カイカイするもっさん


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朝、久しぶりにフルメンバー揃った。パウチご飯とちゅーるで水分補給。

ちゃーちゃんはいち早く食べ終えて畑へ。サビイともっさんは食べたりないのか、他のお皿のご飯も食べる。月ちゃんとチビはまったりと毛づくろいしていた。

ちゃーちゃんが畑から帰って来た。寝ているチビに近づく。もしや、又猫パンチ?と思ったが顔を洗っただけだった。ちゃーちゃんはむやみに教育的指導はしない。

ふと見ると、チビのそばに瀕死のカナブンがいた。ちゃーちゃんは気にしていないが、多分チビの玩具になっていたのだろう。私はそっと草むらに避難させた。

この間は月ちゃんが尻尾のない蜥蜴で遊んでいた。そういえば、虹の橋を渡った『しっぽ』が雀を捕まえて来た事があった。あれは私への献上品だったようだ。

夕方、久しぶりにはっちゃんを見た。蝉を捕まえて遊んでいた。写真を撮ろうとすると、興味津々で顔を近づけて来る。その拍子に蝉は命からがら飛び去った。

猫は時々残酷だ。遊びながら狩りの練習をする。食べる為ではない。

たまたまだが、しっぽ、月ちゃん、チビ、はっちゃん、皆♀だ。

ちいきーず女子は狩猟本能が強いらしい。