一喜一憂しない | 2026年中学受験日記 ときどき おウチのこと

2026年中学受験日記 ときどき おウチのこと

早生まれののんびり過ぎる男子と中学受験に日々奮闘する様子。


2026年中学受験を予定している
のんびりや息子の母です。
早稲アカに通っています。


カリテの偏差値でましたね。

社会が2◯点の時点で相当ヤバいと思ってましたが、あれ?思ったより悪くない。偏差値20代覚悟してたので30超えてるじゃないか!

↑この感覚おかしいけど…


前回のカリテは国・社がまぁまぁで、算・理がヤバかったけど、今回は逆。

なんと!苦手な算数が一番良かったです!


新5年生になって難易度あがってるので、私も「何故この問題が解けない?」と思わなくなり「難しいから丁寧にやろう!」となりました。


そしたら、何と!スラスラ解けるようになったんですね。


これか…基本が大切とは…


今までは、例題も基本もすっ飛ばして練習からやってたこともあったけど、そうじゃないんだ。今の息子には例題が大切なんだ!と気付かされました。


と、言うか今までの私がいけなかったな。

息子に寄り添いながらやれていなかった。

息子はコツコツ努力タイプ。

感心するほどの努力家。

しかし、できるタイプではない。

だから、時間はかかるけど、その先を信じてあげないといけなかった…


新5年生になって難易度あがって本当に大変だけれども、「難しいから時間かかってもしょうがないよね。塾だけでは理解できないよね。」と思えるようになったことは良かったのかも…


一喜一憂せず、その先を信じられるようにならなければ!