市の保健師さんに再三勧められた集まりがあった。
市内在住の早く産まれた子たちの集まりを市主催で行っているとのこと。
退院が4月末だったから、5月の集まりにはさすがに行かなかったけど、その次からは毎回出席している。
内容は、保育士さんの歌遊びや手作りおもちゃを使っての親子参加型遊び、保健師さんのお話（手洗いとか子供の保湿とか）、親子をグループ分けして自由にお話。
少しでも娘の刺激になればと思って行ったけど、年4回だから人見知り・場所見知りがなかなか治まらない娘は、泣くかしがみついて離れないまま1時間半が終わる。
これが毎回だから、楽しめてない気がして意味あるのかなって思ったこと数回…。
2歳になる次回が最後だけど、たぶん次もダメだろうなぁ…。
お母さん達との自由話では自己紹介もするが、「修正月齢」の説明はなく、スムーズに話が進む。
みんな早産してるから当然なんだけど…。
会う人会う人説明してたからすごいラクだった。
小さく産まれてるだけあって、細いなぁ、小さいなぁって子がたくさんいる。
2歳近くになってもずりばいの子、あごの線がくっきり出てる子。
次会った時は大きくなっていてビックリする。
ゆっくりだけど、その子なりに頑張って成長するんだなって思って、娘の成長もゆっくりでも焦らないようにしなきゃと思えた集まりだった。