ただ友達が見に行くから 行こっかな。

という感じで行きました!




廃棄している核とか出てきて…


何故か 途中から 戦死して会えなかったじいちゃんを思いながら観ていました。

じいちゃんはとても優しく穏和な人だったと聞いていました。


それで映画の中で 
日本を諦めたらダメだとか
ゴジラに向かっていく自衛隊の戦闘機とか

それが日本の未来を思って戦死したじいちゃんと重なっていました。

母はじいちゃんが戦死した後に生まれ 子供を産んだばあちゃんは実家に戻らず 婿養子を迎え そのまま母を育てました。後のじいちゃんとばあちゃんの間には子供を授かり 母は四人兄弟で育ちました。


亡くなってからも形をかえて 母を守るじいちゃんを思うと凄いことだなと感動するばかり…


勝手に映画を観て 戦死した方々の思いがシンクロし 私には心の奥に思いの重さを残すものとなりました。


一緒に行ってくれた友人に感謝します。

そして戦死した方々へ 日本を諦めずに守ってくれて 感謝します。


改めて 私も人の役に立てる人間でありたいと思いました。