オアシス避難所の西口
困っている男性がいました。
アドルフは最近、そういう懐かしいエンターテイメントにハマっていることを語ります。
例えば、
老人が種の壁を乗り越えてひょうたんで7人の子供を作り、
7人の子供がまた老人を邪悪な変異生物の手から救った話など。w
今のくだらない生活よりだいぶマシだ、と言いました。
彼は最近ビデオを見るためにわざわざブラウン管テレビを買ったようですが(なぜ……？)
古すぎてパーツが少し足りなくて、困っていたのでした。
機械パーツを持っていってあげると、アドロフはとても喜んでいました。
「また戦前のビデオが見れると思うと、ワクワクが止まらないぜ！
はぁ、最近の人はサバイバルすることで精一杯で、エンターテイメントをやらなくなっている……」
確かにそれは寂しいことですね
