久しぶりにニヤから電話があり、タイダルのバトルスーツ窃盗事件の調査に進展があったという。
そこで一緒にエデンシティで調査をすることになった。

ニヤによると、エデンシティにはもうかつての面影はないそうだ。

聞き込みをしたところ、街全体がほとんどタイダルに占領されてしまったということが分かった。

調査に行き詰まっていたところ、避難所のサバイバー失踪事件に巻き込まれた。
タイダルによるバトルスーツ盗難事件と繋がりがあると感じ、失踪者を探す手助けをすることにした。


ニヤと手がかりを追ったところ、サバイバーたちを連れ去っていたのはなんとエデンシティの責任者だった。

その後も調査を重ね、エデン外市街の1号観測所でバトルスーツと連れ去られたサバイバーを発見した。

また、タイダルの真の目的は当初の予想とは異なるようだ。
どうやらタイダルが必要としているのは、バトルスーツ本体ではなく、内部の動力コアのようである。

抜き取られた動力コアの行方について、さらなる調査が必要だ。


ニヤから電話があった。
タイダルのコア盗難時間が気になったニヤは、この件を連盟のバトルスーツ専門家、コナーに話したそうだ。

また、彼女は新しい手がかりも手に入れていた。
動力コアはエデンシティの中心街に隠されている可能性が高いという。

調査の末、動力コアはオリジン工場内で見つかったものの、事態は想像していたような単純なものではなかった。



ニヤと共に、オリジン工場内で動力コアを見つけたが、タイダルの守衛に気づかれてしまった。

なんとか彼らを倒したものの、小指とアイザックと対峙することになった。


小指は、動力コアを渡さなければ全てのサバイバーの命はないと脅してきた。


仕方なく動力コアを渡したが、小指は約束を守らなかった。


危機を前に、ニヤが自ら人質になると名乗り出た。

サバイバーは解放されたが、私はニヤが小指に連行されるのをおとなしく見ているほかなかった。



行き詰まっているところへ、連盟の長官エベンナがやってきた。

彼女によると、小指は動力コアの巨大なエネルギーを利用してREFAタワーを爆破し、エデンシティを破滅させるつもりだという。


エベンナと協力してダークウォーター・ストリートの秘密通路を見つけた私は、小指との最終決戦に挑んだ。