プリートから、タイダルの動向と失われたバトルスーツの在処に関する予想を聞き、一人で叫びの砂漠のモダール避難所にやって来た。
ちょうどその頃、モダールでは攻防戦が勃発していた。タイダルの攻撃はまさしく爆竹の勢いだ。
避難所のサバイバーたちと共にタイダルの攻撃に対抗する。
激戦を無事切り抜けると、見慣れた人物が目に飛び込んできた。
ライアンだ。
ライアンの案内で、私はモダールの長官ノーマンに会うことができた。
バトルスーツの動力コアの紛失騒ぎで不穏な空気が避難中を充満していた。
オアシス避難所との因縁を聞いた私とライアンは、ノーマンに頼まれてオアシス避難所に向かい真実を突き止めることになった。
一通り調査した後、私たちは動力コアを盗んだ犯人を見つけたが、時はすでに遅かった。
真相をノーマンに伝えようとしていると、それに気づいたオアシスのサバイバーが私たちを取り囲んだ。
オアシスの者は、モダールから奪った動力コアを物資と交換するため、タイダルと取引しようとしていたようだ。
口封じのため、私たちは古びたキャンプに監禁されてしまった。
口止めのため、反逆者たちに殺される寸前で、リディアの助けを借りてドアロックを解除し、危機から脱出したのであった。
時間がないので、ここからは手分けして行動する。
ライアンはノーマンに助けを求め、エマとタイダルが取引する正確な時間を調査することに。
私はタイダルの動向を注視することになった。
タイダルの度重なる襲撃によりモダールは人手不足だったため、他のエリアに援助を求めるしかなかった。
そうして中央停留所のオールド・バーク、
スタートポイントのロースの信任を得た。
最終決戦で力を合わせるため、準備を整える。
ライアンと合流した場所は、すでにタイダルに占領されていた。
私とライアンは立腹し、エマを守るために参戦する。
その後、ノーマンや、モダールのサバイバーや、私が支援を求めた援軍が現場に到着。
協力してタイダルを撃退する。
再び協力して戦ったことで二つの避難所の関係は改善したようだ。
偏見や憎しみはすぐには消えないかもしれないが、災厄に侵されたこの土地に信頼の種が芽吹いたのもまた事実だ。