中央停留所にて、知らない女性に名前を呼ばれました
とある記憶媒体を取ってきてほしいと言います
セレーナはオールド・バークと取引をして、ついでに彼らを雇ってタイダルの拠点を潰してもらおうと思っていましたが
バークは彼女が連盟の人間だと知るやいなや
すぐに追い出したので、ちょっと怒っていましたw
彼は連盟を嫌っていますからね特に、連盟の特殊工作員。
セレーナが必要としているのは、バークが砂漠に墜落している脱出艇「T91」で拾ったらしい箱。それを代わりに買い取ってきてくれないかと頼まれました。
まずは彼女が本当に連盟の人間なのか確かめないと。
身分証はたしかにオーロラ連盟戦略情報課の特殊工作員を示していました。
それから、ノーマンからも裏付けが取れました
さっそくバークのところへ行き、記憶媒体を買いたいことを伝えると
すぐにセレーナの回し者だというとがバレてしまいましたw
連盟は彼の敵ではないのですが
「いいか、連盟の官僚どもに背中を預けるなよ!」
とありがたいご忠告と、許可をいただけました(笑)
箱をセレーナに渡すと、さらなるお願いを頼まれました
脱出艇T91まで行きたいが、あの辺りは包囲が厳しいから
先にタイダルの臨時中継所へ行ってやつらを倒し、
挟み撃ちに遭わないようにしてほしい、と。
さあ向かおうというところで、リディアが出てきて
でも、セレーナと約束しちゃったから先にタイダルを片付けないと……
臨時中継場に着くと、なにやらタイダルたちが話しています
「あとどのくらいこのオンボロな場所にいなきゃいけないんだ。いつになったら哨戒所に戻れるんだよ」
「もうすぐだ。すぐに誰かが引き継ぎに来てくれる」
「もう半年も経ったのに、俺たちはまだ自分たちが探してる物が何なのかも知らないんだぞ?」
「むやみにその機械に触れるな。すごく高いんだぞ。それにコイツしか俺たちの探してるモンを知らないんだからな」
どうやらタイダルも誰かの依頼で動いている様子。
聞き耳を立てていると、小隊長がこちらに気づいてしまったのでさっさと片付けます
付近の手がかりを探してみると、タイダル兵の日記と小隊長のノートが見つかりました
小隊長も連れのタイダル兵にかなり苦労していたようで(w)、
機械を壊されるまいと、大きな柱のそばに隠したことが書かれていました
それから、これ。
ホライゾンはギャグセンスが高いですねwww
彼らがもっていたのは「お宝探索専用マシン」兼ホライゾンがその動きを追跡できるようにカスタムされたもののようでした。
つまり、記憶媒体を探すためのものです。
リディアのスキャンによると、それは「捜し物ペット」という商品。
大きな柱とやらの近くに行ってみると……
いました、ぶんぶんと辺りをとんでもないスピードで飛び回るそいつが
かなり苦労して捕まえましたww
それにしても、脱出艇T91はなにか特別なものなのでしょうか?
空から降ってきたものには今までもたくさん遭遇してきましたが
リディアが自分から調査を勧めてくるのは初めてです
連盟もホライゾンもタイダルも記憶媒体を探しているのはなぜ?
リディアは答えます。
「彼らが探している記憶媒体は、かつて私の檻となっていたものです。
リディアの過去……!
もし彼らに下心があるのであれば、私はリディアを守らなければなりません
今はまだ内緒みたいでした
あの捜し物ペットを媒体として、リディアに関する記憶媒体を探していくと、
中央停留所で一部のデータを紛失したことを検知。
そしてT91の方向から敵がこちらに向かっている信号を受信。
怖くなったセレーナは走ってどこかへ逃げていきました
さらに、監視カメラなどバックドアが組み込まれた装置を破壊。
すると突然リディアが
「ドローンのオーバーロードプログラムの設定が完了しました。自爆までのカウントダウン、5、4、3、2、1」
T91の上に浮かんでいた大きなドローンが爆発しました
リディアの元へ駆け寄ります
私の判断を少しだけ咎められたような気もしましたが……彼女は分かったことを話し始めました。
ペガサス号の裏切り者が分かりました。コードネーム「T」、ティップスです。
そうだったんだねリディア……!
5つの記憶媒体を持ち、T91に乗って地球にやってきたティップス……
彼は一体何者なのでしょうか。今どこで何をしているのでしょうか。
今後この件についての手がかりを探索していく、とリディアは言いました
最後、セレーナにこのことを報告します
彼女は情報に感謝し、今後も調査を進めていくと話してくれました。
追記
今回調査を進める中で多かったのが、このようなリディアとのやり取り。
彼女はまだ人間の気持ちが分からないながらも、
試行錯誤しながら私の要望に応えようとしてくれているようでした
反抗期の子育ての本を参考にするのは本当にやめてほしいけど