◆この偏見をどうか無くしてください
寒くて冷たい雨の一日でした。
朝から激しく降って、こんな日には仕事を休みたくなってしまいます。
でも…お金欲しいので!!!!
雨のせいなんかじゃないですけれど、今日の仕事は気持ちが落ちました。
左利きに偏見を持ってるおじいさんに出会ったので。
昭和ヒト桁の方ですから、仕方のない世代なのだとは思います。
けれど、堂々と偏った考えを述べられると腹は立ちますね。
お客様ですから努めてにこやかに接しました。
これがお客様でなかったらきっちりと反論してさしあげるのですが。
そのおじいさんは孫が左利き(たいていは“ぎっちょ”と言われ、“左利き”と言う方は少ないです)だったので幼稚園の先生に『右利きに直す』よう指導をお願いしたそうです。
どうして直さなくていけないのか。
なぜ右利きでなくてはいけないのか。
左利きは悪なのか。
またしても同じ疑問に行き着きます。
結論は、偏見があるから。
左利きは悪いことで悪いものは直さなくてはいけないという偏見があるから。
だから“矯正”という不適切な言葉が当たり前のように使われています。
矯正とは間違っているものを正す行為です。
左利きは、間違いなんかじゃない!
持って生まれた特性を蔑む風潮は、近年随分減っていると感じてはいます。
それでもまだこうしていわれのない偏見に心を傷つけられることがあります。
この偏見がいつかこの国からなくなりますように。