◆神戸旅行2日目~3日目 | 354480時間の夢

◆神戸旅行2日目~3日目



神戸旅行のご報告その3です。(その1はコチラ 、その2はコチラ )…いつになったら終わるんでしょう。

○○とおばちゃん-風見鶏

休憩を入れつつも異人館を急ぎ足でなんとか駆けめぐりました。

けれどやっぱり子どもの体調が芳しくなく一度ホテルに戻り、小一時間ほど休憩することになりました。

この日は夕食を北野の方にあるジャズレストランに予約していました。

お腹の調子が良くないのにフルコースは無理だろうから子どもの分はキャンセルしてひとりで留守番だねぇと言ってたのですが、「お父さんお母さんだけズルイ!絶対一緒に行く!もう大丈夫!」と必死に元気です♪アピールをする子ども。

そうか、そんなにフルコースが食べたいか…欲の力って、すごいよなあ…とつくづく感心しました。

実際お腹をこわしているわけではないらしく、ホテルのベッドでしばらく休んで安心したのかいつもの調子が戻っているようでしたので再度北野方面へと3人で向かいました。
○○とおばちゃん-ジャズレストランSONE

↑夕食をいただいたジャズレストランSONE(これは昼間の写真)


日も暮れて、辺りは夜の帳が降りようとしています。

こんな「夜」に外出するなんて子どもの習い事のとき以外はありえませんし、ましてやネオン輝く都会の街並みに身を置いてるなんて独身の頃以来です。

なんなんでしょうね、あのワクワク感。

道行く人々は大人ばかりですから、自分はともかく子どもにとってはかなり刺激的だったようです。

田舎の子にはテレビでしか見ることのできない街灯りですから。

(ウチの周りで灯りと言えば防犯灯と遠くの信号機くらいです)

案の定、テンションがあがってきました。

いつもしゃべくりたおしてる子どもの口が、いつも以上に饒舌に高速回転です。

ナイツのヤホー・ネタを自分なりのアレンジで噛みまくりながら語ってくれてます。

も夕食をいただくジャズレストランに着いたら、それまでとはうって変わって無口になってしまいました。

温かなオレンジ系の光に包まれた店内はすでにたくさんのお客がいて、どこを見渡しても大人ばかり、子連れは自分たちだけでした。

案内された席はジャズの生演奏が行われる場所のすぐ脇です。

これって予約のおかげでしょうか。

夫も子どもも、生でジャズを聴くのは初めてでした。

どこか緊張が隠せない様子です。

自分もこんな大人のおしゃれな雰囲気の店に入るのは十数年ぶりでしたのでお尻がむずがゆい感覚でした。

アルコール、そして前菜が運ばれて来た頃に生演奏が始まり、途中で女性のボーカルが加わりました。

料理もすべて美味しく、低く響き渡るボーカルも素晴らしく、心地いい酔いとともに気分は最高潮。

メインのお肉料理は厚さ2センチほどの牛ヒレ・ステーキでした。うまー!!

デザートのアイスクリームに苦手なチョコソースがかかっていたのでちょっとテンション下がりましたが、トータルではとっても大満足の夕食でした。

子どものお腹は奇跡の復活を見せ、絶好調だったようです。


さて、夕食の帰り道に薬局を見つけたので耳栓が売ってたら買おうと思い入りました。

前夜の教訓「ピンク色のふにゃふにゃした耳栓はダメ! 黄色い筒状のしっかりしたタイプを買い直すのだ!」

薬局の店主が出してきてくれたのがまさに「黄色い筒状のしっかりしたタイプ」(家ではこれを使用中)だったので即買いです。

これでしっかり寝られるはずねと心弾ませジャズの余韻に浸りながらホテルへと戻ったのでした。



ホテルのお部屋で昼間に買ったドーナツをぱくぱくといただきました。

美味しかったです♪ ふたつ買っておけばよかったかも…。

そのあと薬局のあとに寄ったパン屋のパンも食べました。

もうあきらかに食べ過ぎなんですけど、旅行中に食事制限するのもばからしいのでためらうことなく平らげました。

この現実離れした時間を心に刻みつけようと窓からの夜景をしばらく見つめてました。
○○とおばちゃん-ホテルから

買った耳栓をしっかり両耳に詰め、ベッドに入ったら即爆睡だったみたいです。

耳栓の効果は抜群で、朝までぐっすり眠ることができました。



3日目の朝は雲が多めの空模様でした。

それでも雨が降り出すような様子は微塵もありません。

やはりこの日も「晴れ」の一日になりそうでした。

朝食後、夫と子どもは外へお散歩がてら写真撮影にでかけました。


自分はひとり優雅に部屋でくつろいで出すモノ出して、と思ってたのですが…出すモノの使者がなかなかお尻をノックしてくれません。

結局お腹が苦しいまま、チェックアウトとなりました。トホホホ。

この日は元町駅あたりの高架下に軒を連ねる怪しげなお店群へ行くつもりだったのですがどのお店も開店時間がお昼前後らしく、これはちょっと時間が合わないねということで商店街のアーケードをぶらぶらしました。

そこでまたしても観音屋さんへ。

たくさん支店があるらしく、こちらは1階が販売店で地下に飲食できる喫茶がありました。

メタボな夫にはつらい小さな店内…イスとイスとの間が狭くて~。

それでもなんとか席に着き、今回は家族全員ひとり1セットずつデンマークチーズケーキのセットを注文しました。
○○とおばちゃん-元町・観音屋

しばらく待って出てきたチーズケーキにしばしうっとりと愛おしい視線を投げかけたあと、このお味を忘れないようにとしっかり舌に絡めて食べました。

ああでもまた食べたいです。

通販でお取り寄せしちゃいそう。


このあと夫と子どもは大阪にある模型屋さんへ、自分は神戸に残りそごうやミント神戸をぶらつきました。

津に暮らしてると見かけることのない楽しい雑貨屋さんとか雑貨屋さんとか雑貨屋…あれ?雑貨屋さんしか見てない気がします。

お洋服屋さんにはまったく立ち寄りませんでした。


神戸を離れ、乗換駅の鶴橋で夫と子どもに合流しました。

神戸とはガラリと雰囲気を変えて庶民の街、キムチの街、鶴橋です。

お腹が空いたのでチジミを買いその場で立ち食いしました。

高架下薄暗い通路の両脇にお店がむぎゅう!と並び、人がすれ違うだけで目一杯の通路は人でごった返してました。

道幅の極端に狭いアメ横みたいな感じです。

キムチを買いたかったのですがあきらめました。

なんかもうすべてがどーでもいいやって投げやりになりたくなる込みようでした…一気に痩せそうなくらいのげっそり感。


予定の電車に乗り込み、うちに帰り着いたのは午後5時を回ったくらいでした。

動物病院へびーちゃんを迎えに行き、キャリーの中で怯えて震えてるびーちゃんを見て「やっぱ1泊が限界」と悟ったのでした。



3日間ともお天気に恵まれ、楽しく過ごすことができました。

姫路城、メリケンパークに異人館、南京町などなど行きたいところにも行けましたし、美味しいものもたんまりといただけました。

夜景は山からではなくホテルの窓から堪能でき、言うことなしの旅行でした。

ただひとつ心残りなのは、自分のお土産にと買ったのが390円の携帯ストラップひとつだけということ…。

帰ってから気が付きましたよ、おばかさんね。



本当に素敵な街・神戸でした。

よく考えたらたった2時間ほどで行けちゃうんです。

横浜より近い!っていうか、名古屋より近い?!

こんなに身近な街だったなんて~♪

これなら日帰りでも充分行けちゃいます。

またぜひ行きたいです! ありがとう神戸ー! 楽しかったー!