『無』と『0-ゼロ-』
『無』であることと『0-ゼロ-』であることの違い。
ってなんでしょう。
『無』とは何か。
簡単に言えば、無い、ってことですよね。
勝手なイメージとしては“最初から無い”ものという感じです。
たとえば宇宙です。
宇宙の果ての果てのそのまた果ての、
いわゆる宇宙の端っこ、最先端。
その向こうは、『無』 何ものも生まれていない世界です。
(今のところそう考えられてます)
そこは何もない『無』がある…。
おかしいですよね、無いものが在るなんて。
『0-ゼロ-』とは何か。
そこにあったものが無い、という感覚でとらえています。
アーモンドチョコがひとつありまして、
ぱくっと食べちゃうと、ゼロ、無くなります。
存在していたものが無くなり『0-ゼロ-』になる、
カタチ在るものの消失です。
では人の死は。
そこにいた人がいなくなるということですから
『0-ゼロ-』ってことになるわけです。
『無』ではなく。
宇宙の端に何もない『無』が在るなら
『無』は存在するということになり、
今まであったものがそこからなくなることで
『0-ゼロ-』になる、消えてしまう。
でもちゃんとその存在は記憶に在って、
記憶はきっとゼロにはならないと思えるんです。
だから
ゼロならまた始まりそうな気がしませんか。
また会えそうな気がしませんか。
『無』であることと『0-ゼロ-』であること。
おばちゃんになる前からずーっと考えてきて、
きっとこれからもずーっとずっときっと死ぬまで
おばあちゃんになっても考え続けるテーマです。
明日にはもっと違う考え方に変わってるかも
しれないですけど。![]()